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建築基準法の火気使用設備の必要換気量は確保する必要があります。
フード無しの場合は、40KQ Q:燃料発熱量[kW]、K:燃料による係数(都市ガスの場合は0.93)、フードT型の場合は30KQ、フードU型の場合は20KQです。
10.3×2=20.6kWの場合は、フード無しで40×0.93×20.6≒767m3/h、フードT型で30×0.93×20.6≒575m3/h、フードU型で20×0.93×20.6≒384m3/hです。
必要換気量は確保する必要があります。
水蒸気の捕集の為には、フードがあった方が有利です。
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