Ｐａｇｅ 2308 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼本カイダン おば嬢 20/8/13(木) 21:27 ┣Re:本カイダン デンスイ 20/8/15(土) 7:45 ┗Re:次のカイダン おば嬢 20/8/15(土) 11:37 ┗Re:次のカイダン デンスイ 20/8/15(土) 19:43 ┗Re:次のカイダン おば嬢 20/8/15(土) 20:33 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 本カイダン ■名前 ： おば嬢 ■日付 ： 20/8/13(木) 21:27 -------------------------------------------------------------------------
| 私の友人は酒屋の娘で今から30年前の平成になったあたり、当時26歳でした。 夏休みに帰省したある晩のこと、両親も兄も配達に出払い、留守番中にある家から大至急！と顧客から大量の酒の注文がありました。 自転車にどうにか酒を載せて、なんとか町の何さんちに配達に行くと置き手紙をして出発したのが19時頃。 山の軽トラ1台がやっとの暗い道で、ある場所からいきなりペダルが重くなり、日没になり、かごのライトしか明かりはなく、、、なんか後の荷物に乗ってるのではというくらいに段々とペダルが重たくなり、、、 ようやく客先に到着して荷物を卸してたら、お兄さんが軽トラで迎えに来てくれまして。 自転車も荷台に載せて帰路中に、さっきの怖かった話をしようとしたその時、お前怪力だな、この坂をあの荷物で上ってきたとはね？、とお兄さん。 坂道登ってたから段々と重くなったわけ、電チャリなんかない時代です、ママチャリで。 ♪あれから30年、時は流れて昨年の夏休みの話。 酒屋は夏休みや正月前だけ臨時営業でお兄さん一家がやってるとのこと。 都会の大学生の長男が帰省中で、軽トラで配達にお父さんつまりお兄さんと、お母さんがバイクで出払った時に、また同じ顧客宅から大量注文があり、長男くんはお父さんに配達してくるとLINEしたと。 電チャリになんとか載せて相変わらずの暗い山道を軽快に走ってたら、段々とペダルが重たくなり、とうとう動けなくなり、、、降りてからはあはあしながら電チャリを転がしていたら、そこへお父さんが軽トラで通りかかり回収されて配達となりまして。 それで遠い昔におばさんのことを思い出して長男くんに話したそうですが、、、 ただの電池切れとはいえ、偶然とはいえ同じ墓場の脇のあたりからペダルが重くなるものか？ と、友達は話しておりました。 おしまい |
| 日本昔話に出てくるようなストーリーですね！ すこ〜し、涼しくなったかな？ 有り難うございました。 |
| ある昼下がりの山手線にて。 友達がつばの広い深めの帽子で他人の目線を遮り寝て半周中のとき、途中駅からうるさい親子3組が乗って来ました。 複数の子供は車内をうろつき喧嘩したり、母親たちはおしゃべりに夢中。 イラッとした彼女、一番小さい子を目線でキャッチしてニコッと笑いこちらに集中させたその時、、、白目をむいて般若顔をしたそうで。なかなか怖いんだなこれ（笑）。 火がついたみたいにいきなり泣き出し、さっきからうるさい、電車降りろと乗客たちに言われて、御一行さまは下車されたとか。 カイダン話のつもり。 |
| 友達？？ うっそ〜、おば嬢さんでしょ！！ |
| 私はそんなめんどーなことはしません。 ペチッ！( ´∀｀)bｸﾞｯ! |
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