Page 614 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼重圧をどうかわすのか。 まつけん 05/4/7(木) 14:18 ┗Re:重圧をどうかわすのか。 hatomori 05/4/9(土) 21:40 ┣Re:重圧をどうかわすのか。 まつけん 05/4/9(土) 22:35 ┃ ┗Re:重圧をどうかわすのか。 おっちゃん 05/4/12(火) 15:59 ┃ ┗Re:重圧をどうかわすのか。 まつけん 05/4/12(火) 16:16 ┃ ┗Re:重圧をどうかわすのか。 おっちゃん 05/4/12(火) 18:13 ┗MRIとりました。私も。 *** 05/4/12(火) 14:43 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 重圧をどうかわすのか。 ■名前 : まつけん ■日付 : 05/4/7(木) 14:18 -------------------------------------------------------------------------
皆さん、ご無沙汰しています。しばらく多忙でしたが、時々ここに来て見ていました。お久しぶりです。 平成17年度に入って一週間経っていますが、役所発注の16年度の仕事がきょうでようやく終了しました。年度がずれ込むのはいつものことで、今年の終了はまだ早いほうかな、と思ってもいます。今回は高等学校の耐震補強に伴う設備改修を担当していました。建築設計のほうはまだ引っ張られていると思います。今年の夏休み工事です。議会承認を得て、6月中に施工業者決定ということになるんです。 建築設備の設計にもそのための指針や要領がありますから、大体は同じような出来栄えになるわけですが、設計という行為自体、細かいところにおいては個人の経験や力量、新しい部材などに左右される部分がたくさんありますよね。役所の設備担当者の考えとすべて一致するのはあまり期待できません。 今回何回も修正をして、ようやくゴールにまで来ましたが、まっ、こんなもんかな〜、という感じです。「持っていってはここ修正」という感じでしたから。役所の担当者が割かし丁寧だったので、ぼくもがんばれました。役所側にしてみれば、どこまでついて来るかな、ということだったんでしょうか〜? ぼくは元来、できるだけ物事を悪いほうには考えないようにしていますのでねっ! 学校改修の設計はロングランだったので、途中で別の設計物件と重なることもあります。施工図を描いてほしいという依頼も来ました。こんなふうに物件が重なったら、徹夜になることもしばしばです。この年であまりそういうふうになってはいけないと思いながらも、ついつい徹夜になってしまいます。仮に布団の中に入って寝ていても、気になりだしたら寝ておれず、こんな気持ちだったら仕事するほうがましかな、と思って仕事しだしてしまいます。こんなのは良くないなー、と思いながらもやりだすんです。一人親方の自営業の辛いところですよね。ひと月前の申告の時期は引きつっていましたわ。 悪いほうに考えれば、割り切り方がよくない、性格が弱い、仕事の進め方がへた、てきぱきさがない、作図が遅い、などとなるんでしょうか。良いほうに考えれば、仕事が来るのはうれしい、できてるからまだいい、これで欲しい物も買える、責任感があるからだ、儲かっていい、などでしょうか。 皆さんは仕事の重圧、どのようにかわしておられますか? とにかくきょうは午後からは、気分転換をします。 |
> 皆さんは仕事の重圧、どのようにかわしておられますか? > まつけんさん hatomoriです。 今まで、仕事に関してはあまり重圧と感じたことはなかったような気がします。 難しい仕事、工期が厳しい仕事もそれなりに楽しんでやってきました。 図面に関しては人の倍ぐらいの早さで描けるとゆう自負心もありました。 それが2ヶ月ぐらい前(茶本のことが話題になっていた時期)、約束の期日に 提出できない事態になりました。 半月の間に3日ぐらい徹夜してその他の日も1日2〜3時間の睡眠でやりましたが 途中でPCがダウンしてしまい、データが取り出せなくなり、パニック状態に なりました。40数年の業務で初めての経験です。 最後の3日ぐらいは自分がなにをしているのか良く解らない状態で、 簡単なことが処理できなくなり、自分で自分がおかしいと感じ、脳の血管が きれたか、つまったかと考えMRIをとりましたが、脱水状態ではあるが脳の血管 には異常はないとのこと、 そのような睡眠のとりかた、又食事も満足にとっていなければ、誰でもおかしく なると医者から言われました。 結局その仕事は後輩の助けをかりて、1週間遅れで提出しましたが、後輩から いつまでも若いときと同じ体力、スピードで仕事ができると思わないこと と 忠告されましたが、身にしみてわかったような気がします。 まつけんさんも、十分体に注意されて、あまり無理をされないように。 いやな思い出の独り言になってしましました。 これからは、無理をせずにやっていこうと考えています。 |
hatomoriさん、どうもありがとうございました。励ましてくださって感謝しています。 ぼくは医者から、少なくとも一日4時間は寝るようにとアドバイスを受けました。それ以下だと良くない、と。眼科医からです。それは足掛け4年前のことです。 実は4年前の秋から昨年の2月にかけて、網膜剥離で両眼を手術しました。合計6回の手術を受けました。全身麻酔が1回、局部麻酔が5回です。大学病院でです。ストレスと疲労が原因だと担当医から言われました。びっくりしてしまいました。あなたのような年齢と立場の方に急増している、とも言われました。 無理に無理を重ねて納品して、その後入院してしまって全休(仕事はもちろん、何もかもオールストップ)となってしまったんです。入院したんですから、もうどうしようもありません。客先はもとより家族のみんなに大変な心配と気苦労をかけてしまいました。 退院後業務再開し、愚かなことはすまい、と肝に銘じましたが、それでもやはり徹夜作業は何回もあります。徹夜でないときはまだ気持ちに余裕があり、子供が学校に行くので、送ってやりたいので朝7時には起床するため、午前3時には寝るようにします。(徹夜とは一睡もしないことを言っています。そういう意味でなくて「徹夜しました」と言っている人もいるようですね) ほかの方からは、「それは誰もが通る道だねー。自分もそうだったけどねー」と言ってくださった人もおられます。 hatomoriさんは、「難しい仕事、工期が厳しい仕事もそれなりに楽しんでやってきました。」と言ってくださっていますね。それは本当に大切なことだと思います。そしてやはりぼくもその気持ちで今もいるつもりです。だからこそ、よく勉強もし、考えることもします。たとえば、メーカーのカタログを隅から隅までよく読むと、結構いい勉強になるもんです。(パソコンの故障も経験しています。そんなのストレス最高潮ですよね!) 愛する家族のためにも、何とかがんばっていこうと考えるひと時を過ごしました。 |
まつけんさん、どうもです。 >実は4年前の秋から昨年の2月にかけて、網膜剥離で両眼を手術しました。合計6回の手術>を受けました。全身麻酔が1回、局部麻酔が5回です。大学病院でです。ストレスと疲労 >が原因だと担当医から言われました。びっくりしてしまいました。あなたのような年齢 >と立場の方に急増している、とも言われました。 やはり皆さん無理して頑張っているんですね。 若いうちから無茶してるといづれシッペ返しがくるんですよね、 自分も色々無理無茶たくさんしました、ここ数年金属疲労じゃないですけど 体のあちこちにガタきてるなってつくづく実感しています。 自分も以前、休みなし・徹夜に近い状態が続き、緊張の糸が張りっぱなしでした。 家に帰って布団に入っても1〜2時間は目が開いていました。 おかげで、「メニエール病の様な眩暈」におそわれてぶっ倒れたり・・・ 「交感神経は常時緊張状態になって動悸」はするは・・・ 胃の調子が悪くて病院いって診察終わった途端に「病院内で吐血」即入院でした。 入院した途端会社の中「大パニック」になってしまいました。 挙げ句には「病室まで来て仕事の話」おまけに病院のホールで打ち合わせしてました。 看護師さんから「なんて酷いことするんだろう?」ってまで言われました。 会社側から見たら「自己管理ができていない」となるでしょうが、 一般社会的に見ると「インフラ整備不足」と見られてもしょうがないでしょうね。 >ほかの方からは、「それは誰もが通る道だねー。自分もそうだったけどねー」と言って >くださった人もおられます。 確かに私も言われました。しかし、自分の下の人間には同じ様な事はさせたくは ないと思ってはいるのですが・・・・・ 自分が無理無茶をしていたのは「最終的には、自分のスキルアップのため」でした。 そう考えて、緊張の糸を張りつつ仕事を楽しんでいました。 ただ仕事するだけじゃ全くの無味乾燥ですからね、おかげで色々勉強できましたよ。 >愛する家族のためにも、何とかがんばっていこうと考えるひと時を過ごしました。 私にも女房子供がおります、お互いに自分の体をいたわりつつ 仕事頑張っていきましょう!・・・体は一つしかないのですから・・・ |
>私にも女房子供がおります、お互いに自分の体をいたわりつつ >仕事頑張っていきましょう!・・・体は一つしかないのですから・・・ おっちゃんさん、どうもありがとうございました。***さんもありがとうございました。 みなさんご苦労は様々ですが、一緒にがんばっていきましょう。 中2の娘が「お肩もみもみ券(永年使用)」というのをぼくにくれました。本人に見せたら使えるんです。口頭でいうだけでは受け付けてもらえませんでした。今まで2回ほど使わせてもらいました。 またじょうずにもむんですわ、これが! |
> みなさんご苦労は様々ですが、一緒にがんばっていきましょう。 あっ!明日からまた地方ドサ周りだ〜朝5時に起きなきゃ・・・ > 中2の娘が「お肩もみもみ券(永年使用)」というのをぼくにくれました。本人に見せたら使えるんです。口頭でいうだけでは受け付けてもらえませんでした。今まで2回ほど使わせてもらいました。 > > またじょうずにもむんですわ、これが! いいなぁ〜うちのチビなんか2〜3回揉んだら「疲れた〜」ですもん・・・ もっと仕込まなきゃ・・・ |
>きれたか、つまったかと考えMRIをとりましたが、脱水状態ではあるが脳の血管 >には異常はないとのこと、 >そのような睡眠のとりかた、又食事も満足にとっていなければ、誰でもおかしく >なると医者から言われました。 仕事のプレッシャーから半分鬱状態のような数ヶ月を過ごしていたときのことです。 ある夜、寝返りを打った拍子に「バキッ」って音がして後頭部のあたりに激痛が・・・ 「やっちまった、脳内出血・・・」って。 即、次の日総合病院に行きまして精密検査。 で、頭蓋骨の輪切り写真を目の前にしながら先生が「何で来たんでしたっけ?」 「脳内出血かと・・・」と私。 「なんでそうおもったんですか?」と先生。 「夜寝返りを打ったとき激痛が・・ ウソじゃありません。まだ若干痺れが残ってるんです。」と私。 「でも今日は歩いて来ましたよね?」と先生。 「夜寝てるときに急激な頭痛が発生した、そのほとんどの原因は、・・・」 「はい、その原因は・・・?」 「肩こりです。」 帰り道に按摩器を買ってかえりました。 (バイブレーター買うのってちょっと勇気がいりますヨー) |
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