Page 694 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼明日6月30日は相対性理論生誕100年 stein 05/6/29(水) 20:47 ┣レスポンス ま〜ひろ 05/6/29(水) 21:36 ┣Re:明日6月30日は相対性理論生誕100年 thor 05/6/30(木) 18:57 ┃ ┗Re:明日6月30日は相対性理論生誕100年 stein 05/6/30(木) 19:42 ┃ ┗Re:明日6月30日は相対性理論生誕100年 マリーナ 05/7/1(金) 8:17 ┃ ┗Re:明日6月30日は相対性理論生誕100年 stein 05/7/1(金) 8:50 ┃ ┗Re:明日6月30日は相対性理論生誕100年 マリーナ 05/7/1(金) 12:16 ┣Re:明日6月30日は相対性理論生誕100年 管理人(Yoh) 05/7/1(金) 8:47 ┣Re:明日6月30日は相対性理論生誕100年 まつけん 05/7/1(金) 8:57 ┃ ┗Re:明日6月30日は相対性理論生誕100年 stein 05/7/1(金) 9:15 ┃ ┗Re:明日6月30日は相対性理論生誕100年 まつけん 05/7/1(金) 10:29 ┃ ┗Re:明日6月30日は相対性理論生誕100年 thor 05/7/2(土) 9:43 ┃ ┗Re:明日6月30日は相対性理論生誕100年 stein 05/7/2(土) 13:43 ┃ ┗Re:追記 stein 05/7/3(日) 11:28 ┃ ┗Re:追記 まつけん 05/7/3(日) 15:41 ┃ ┗Re:追記 デンスイ 05/7/3(日) 16:26 ┃ ┗Re:追記 まつけん 05/7/4(月) 9:06 ┃ ┗Re:追記 まつけん 05/7/4(月) 18:22 ┗Re:相対性理論生誕100年のエピソード 団塊のQ 05/7/2(土) 11:20 ┣Re:相対性理論生誕100年のエピソード stein 05/7/2(土) 13:13 ┗Re:相対性理論生誕100年のエピソード まつけん 05/7/2(土) 16:55 ┣Re:相対性理論生誕100年のエピソード stein 05/7/2(土) 19:45 ┗Re:相対性理論生誕100年のエピソード 団塊のQ 05/7/3(日) 19:48 ┗Re:相対性理論生誕100年のエピソード stein 05/7/3(日) 21:20 ┗Re:相対性理論生誕100年のエピソード 団塊のQ 05/7/4(月) 12:55 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 明日6月30日は相対性理論生誕100年 ■名前 : stein ■日付 : 05/6/29(水) 20:47 -------------------------------------------------------------------------
突然ですが、 今からちょうど100年前の1905年6月30日、 スイス特許局の官吏アインシュタイン(26歳)の特殊相対性理論の論文 「運動物体の電気力学について」が、物理学会に受理されました。 ということで、明日、相対性理論は生誕100年を迎えます。 相対性理論は、日常生活と縁遠いものと思われがちですが、 どっこい、車のカーナビ(GPS)ソフトに相対論的補正がかかっています。 詳しくは、松田他著、なっとくする相対性理論、講談社(1996)を参照下さい。 この論文は、和訳約30ページの短いもので、難解な数式も載っていません。 若い時に読みましたが、内容を理解できませんでした。 私の今の夢のひとつは、相対性理論を中学生に説明できるようになることです。 この日を契機に、何度目かの理論理解トライを試みます。 ムダでしょうが・・・。 |
究極すぎて・・・ http://homepage1.nifty.com/tac-lab/ 勉強しなおしてきます。。。 |
アインシュタインハウスの訪問記がありました。 http://swisskaz.exblog.jp/2908632/ 相対性理論は良く解りませんが、観測者と観測対象が別々のベクトルで運動しているって事ですかね?(本を読め俺!!) |
>相対性理論は良く解りませんが、観測者と観測対象が別々のベクトルで運動しているって事ですかね?(本を読め俺!!) 特殊相対性理論は「光速不変の原理」が大きな出発点です。 これから、 同時性という概念が無意味になり 運動している物体の時間が増速と共に長くなる 等の奇妙な現象が現れることを予見しました。これらはすべて実証されています。 スーパーマンの映画でこの理論の応用がありました。 運動する物体は、速度が早くなると時間が長くなりますから、 光速近くで飛ぶと時間は殆ど進まなくなります。 図式的は、速度と共に時間お進みが小さくなる。…+→0 ここからSFですが、 光速以上で飛ぶと、時間が後戻りし始めます。過去に行けるわけです。 図式的には …0→ー スーパーマンの恋人が何かの事故で死んでしまった時 スーパーマンは地球の周りを光速以上の速度で飛んで、 事故が起こる前の過去に行って事故を未然に防ぎ、恋人を助けましたね。 |
お早う御座います >スーパーマンの恋人が何かの事故で死んでしまった時 >スーパーマンは地球の周りを光速以上の速度で飛んで、 >事故が起こる前の過去に行って事故を未然に防ぎ、恋人を助けましたね。 その映画は子供の頃見た覚えがあります。 でも子供心にはなぜ地球の自転と逆回転したぐらいで過去に行けるのか 不思議でしょうがなかったですが、こうゆう理論に元付くんですね 為になるなー。 |
>その映画は子供の頃見た覚えがあります。 >でも子供心にはなぜ地球の自転と逆回転したぐらいで過去に行けるのか >不思議でしょうがなかったですが、こうゆう理論に元付くんですね >為になるなー。 興味を持って読んでいただき恐縮です。 話は変わりますが、 私は、登戸さんを時々「光速人間」と呼んでおります。 登戸さんは、四六時中レスを発信し、時には空を飛ぶ。 まさにこのサイトのスーパーマンですね。 光速人間の登戸さんの時計は、進みが遅いでしょうから、 数人分の仕事をこなし、遊びを楽しんでいるのでしょうね。 |
こんにちはー あはは! 確かに@登戸さんはスーパーマンですね 変わり身の機能も付いているし。 その代わり数人分働いているせいで時たまアップアップの感じが無くもないような |
ふと思い出したのですが、去年 九州に行った時に門司の旧門司三井倶楽部に 立ち寄ったところ、アインシュタインメモリアルルームというのがありました。 彼は門司をこよなく愛していたようで、彼の来歴を興味深く読んだのを思い出し ました。 だからといって、相対性理論の理解が深まった訳ではありませんが・・・(笑) なかなか素敵な建物でしたので、北九州に行ったときは ぜひ立ち寄ってみて ください。 旧門司三井倶楽部 ↓ http://www.retro-mojiko.jp/asobu/kankou_kankou.html 管理人(Yoh) |
>この日を契機に、何度目かの理論理解トライを試みます。 光線は直進するものですが、太陽のような重力の大きな恒星のそばを光線が通過するとその恒星の重力に引き寄せられて直進せず、わずかに方向を変える(屈折するということ)、とアインシュタインは言いました。次はある文書(ちょっと古い資料ですが…1970年4月)からの引用です。とても分かりやすい説明だと今も思っています。 引用ここから アインシュタインは,物質の分子が重力に引きつけられるのと同じく,光線も強い重力場の影響を受けて偏移し,屈曲することを計算で示しました。 その検証のために大がかりな実験が必要でした。英国の二組の天文観測隊が二つの異なった地点から,あらかじめ定めてあった星の位置を写真に写しました。その後,同じ二つの地点から,今度は太陽がその星と地球の間を通過するところを,撮影しました。星の光線が太陽のそばを通過するとき曲げられていたなら,それは写真に位置の変化となって現われるはずです。 アインシュタインは自分の理論を使って,光線の経路が1.75の角度だけ曲がると計算しました。二組の観測隊が写真のずれを測定した結果,角度の曲がりはそれぞれ1.98,1.6という値を得ました。これはアインシュタインの測定値と驚くほど近似しており,彼の理論の基本的仮定が正しいことを十分に証明するものでした。 重力が光線に作用することから,興味深い可能性が考え出されました。J・コールマンは自著「一般人のための相対性理論」の中で,その可能性について次のように述べています。「光が全然逃げられないほど強い引力を持つ星は,どれぐらいの質量を持つであろうか。この問題について推測してみるのは興味深い。太陽と半径が同じ星の場合,太陽の質量の約40万倍の質量がなければ,そのようなことは起こりえないだろう。もしそのような星が存在するとしたなら,その距離が地球にどんなに近くても,またその輝きがどんなに強くても,けっして見ることはできないであろう」。 引用ここまで。 時間や空間のこと、重力場に関すること、ニュートン力学と対峙すること、その他アインシュタインによって明らかにされたことは、いくつもあります。早い乗り物といえば船や馬車、馬などが主な交通手段であった時代に、何と優れた先見があったんでしょう! ただただ驚くばかりです。 アインシュタインの死後、彼の脳がいくつかの国の研究機関(主に大学施設)に分配され、脳そのものが研究対象になっています。 昔、建物を建てるとき、敷地に石などを置いて建て方のしるしにしました。アインシュタイン(「小石」というのがドイツ語の字義的意味ですよね)という、その隅石はとても とても重要ですね。 文献をいくら読んでも分からない。いつしかあきらめてしまう。仕方がないか! |
長文のレスを頂き恐縮です。 まつけんさんが書かれているのは一般相対性理論ですね。 私には全く理解できない理論です。 しかし、 特殊相対性理論は、このスレッドに書きましたが 基となる論文は、約30ページの難しい数式のない短編です。 根気強く読めば、理解できるように思うのですが・・・。 名古屋にでも集まって、この輪講でもやりますか・・・。 |
はい、そうです、その通りです。ぼくが引用したのは、一般相対性理論についての説明からです。 steinさんをはじめ、多くの方々もすでにご存知のことと思いますが、特殊相対性理論については、@すべての運動は相対的である。A光速度は光源の速度に影響されない。以上の2点が特殊相対性理論の原理となっている、とテキストにはあります。 特殊相対性理論は、光・エネルギー・質量の関係を定義していて、ここからE=mc2という有名な公式が導き出され,この公式が原子爆弾の原理となりました。これは有名な話ですね。特殊相対性理論が一般的に当てはまることは,原子爆弾の爆発によって明らかにされましたから,その理論に疑問の余地はありません。 以上、受け売りの知識で、どうもすいませ〜ん。 |
> 特殊相対性理論は、光・エネルギー・質量の関係を定義していて、ここからE=mc2という有名な公式が導き出され,この公式が原子爆弾の原理となりました。これは有名な話ですね。 E=mc2は、去年のエネルギー管理士の試験に出ましたね。 おおっ!!ボーナス問題だ〜って私は解けたんですが、知らない人も居たようで帰りのエレベータの中で「あの問題何?」って騒いでる人が居ました。 有名なのに・・・ |
>E=mc2は、去年のエネルギー管理士の試験に出ましたね。 >おおっ!!ボーナス問題だ〜って私は解けたんですが、知らない人も居たようで帰りのエレベータの中で「あの問題何?」って騒いでる人が居ました。 >有名なのに・・・ エネルギー管理士の試験問題にこの式がありましたか。 この式は特殊相対性理論から導くことができます。 最初の論文受理から約3ヵ月後の1905年9月27日、 アインシュタインの論文「物体の慣性はそのエネルギーに依存するか?」 が、物理学会に受理されています。これは3ページの短編です。 しかし、有名なこの式は違った形で表現されています。 面白いのは、この初期の研究が最初の妻と共同で行われたらしいということです。 アインシュタインはこの時期の研究を「僕らの研究」と呼び、 彼女を共同考案者、自分の右腕、自分と対等の存在と認めていた記録があるようです。 しかし、不思議なことに、発表された論文に彼女の名前はない・・・。 |
この辺の話は、 アメリカのドキュメンタリー番組「アインシュタインの妻」で詳しく紹介されました。 http://www.nhk.or.jp/jp-prize/2004/prize_prog_adult_run.html 私は1ヶ月くらい前に偶然この再放送を見ることができましたが、 ある種の衝撃を受けましたね。 いずれにしても、すべての面で秀でた人間はいないようです。残念ながら・・・ |
>アメリカのドキュメンタリー番組「アインシュタインの妻」で詳しく紹介されました。 ヘェー、そういうことだとはつゆ知りませんでした。 貴重な資料と報告をありがとうございました。 ぼくはここ二・三日扁桃腺が腫れていて、熱と頭痛で今日は午後からは寝ています。「まつけんの妻」からの手厚い世話を受けながら… |
ごちそうさまです! そして お大事に! |
>そして お大事に! デンスイさん、おはようございます! お気遣い、ありがとうございます。 喉、まだ腫れてますが、仕事をせねばなりませぬ。今日はいつもの60%で行くことにしようか〜。 |
>今日はいつもの60%で行くことにしようか〜。 いつもの60%どころか、結局、今日も普段と変わらないくらいバタバタしてました。雨なのに現場調査へも行ってきました。今朝よりも喉の腫れがひどくなったみたいです。だから喉をちゃんと消毒して、明日に備えよう! この時期に体調崩すとは、自分としては、ふーかーく〜。(「不覚」ですよ、念のため。あっそれから、本物の消毒のことですよ。ルゴール液による消毒ですよ。元気なときの喉の消毒はしばしお預けだな!) |
「einstein 」さん こんにちは 団塊のQです。 フリートークを覗いたら、すごい話題が飛び交わされてますので嬉しくなりレスを付けました。 アインシュタインと建築設備での関連は、強いてあげれば原子力発電所のドライウエルの空調ぐらいですね。 アインシュタインのエピソードで面白い話がありましたので取り上げます。 ・アインシュタインのノーベル賞の対象は「相対性理論」ではなく、「光電効果の研究であったそうです。 てっきり相対性理論だと思ってました。皆さんはどうですか? たぶん100年前の選考委員の「相対性理論」の方向性が良くわからなかったのだと思います。 −−−出典「アインシュタインは語る」朝日新聞日曜版6月26日より 小さいころスーパーマンの話題の場面を見た記憶はありませんが、透視能力がレントゲンで遠くの壁の向こうの人質を救助したシーンはなぜか覚えてます。 昔の記憶(○○年以上前)がよみがえり懐かしくて投稿しました。 |
> アインシュタインのエピソードで面白い話がありましたので取り上げます。 >・アインシュタインのノーベル賞の対象は「相対性理論」ではなく、「光電効果の研究であったそうです。 > てっきり相対性理論だと思ってました。皆さんはどうですか? > たぶん100年前の選考委員の「相対性理論」の方向性が良くわからなかったのだと思います。 > −−−出典「アインシュタインは語る」朝日新聞日曜版6月26日より このノーベル賞にまつわる、面白い?話があります。 アインシュタインは、大変女好きだったようです。 1903年、大学の同級生である最初の妻ミレブァと相思相愛で結婚しますが、 しばらくして、従妹のエルザと不倫関係になり、離婚を決意します。 しかし、最初の妻になかなか離婚を承諾してもらえず苦労したようですが、 将来もらえるであろうノーベル賞の賞金を結婚慰謝料として、離婚話がまとまります。 1919年、ミレブァと離婚し、即、エルザと結婚します。 1922年、ノーベル賞を貰っています。 凡人には想像もつかない、すごい話ですね。 |
団塊のQさん、こんにちは! まつけんと申します。エピソードを紹介してくださってありがとうございます。(ぼくがそういうのもナンか変!) アインシュタイン博士のノーベル賞受賞が相対性理論によるものでなかったことは、その当時の皆さんが相対性理論のことをよく理解できなかったからだ、と聞いた(読んだ)記憶があります。 今でも理解していない(理解できていない)学者もいますです。もちろん無学なぼくにはその解説書さえ付いていけない! アインシュタイン博士はまさに「思考実験」の大家ですね! バイオリンを好んで奏したらしく、友人との交わりの時には演奏してあげたそうです。もちろん時には誰かがピアノで伴奏をしたんでしょうね。また、毎日よく眠る人だったそうですね。見倣わなきゃいけません。 あっ、それと…。steinさんのネーミングは「アインシュタイン」からだとぼくは当初から思っていますが、違ってますか〜? |
> あっ、それと…。steinさんのネーミングは「アインシュタイン」からだとぼくは当初から思っていますが、違ってますか〜? まつけんさん、拙HNを善意に解釈頂き、感謝します。 どこにでも転がっている名も無い路傍の石、そんなつもりで命名しました。 今後ともご指導宜しくお願い致します。 |
einstein さん まつけんさん レスありがとうございます。 スターウォーズと同じように エピソードで盛りあがってますね!パート3まで引っ張りましょうか? > あっ、それと…。steinさんのネーミングは「アインシュタイン」からだとぼくは当初から思っていますが、違ってますか〜? 実は私もそう思ってました、アインシュタイン---孤高の哲学者でさまよえる我らを「ひとつの石」でさり気なくガイダンスするマイルズストーン(一里塚)ですね。 フリートークの内容にあるタイミングで種々の問題提起されてます。(一覧を覗きました...) アインシュタイン(einstein)さんに「ノーベル飴賞」をあげましょうか? 但し、本人には使えないかもしれませんね。(奥さんにどうぞ?) まつけんさんには、「スワップ賞」をあげましょうか?よくリズムに乗ってますから! レスが沢山ありましたので嬉しくて おまけのエピソードをひとつ追加します。 アメリカの大学から招聘されたとき、アインシュタインさんは、年俸1000ドル(3000ドル?)欲しいと希望したところ、相手が驚いたので下げようと思ったそうです。 ところが事務局がビックリしたのは、ノーベル賞受賞者の提示額があまりにも安かったからです。1世紀前のドルとマルクは価値が全然違った見たいですね!(戦後の日本ですかね??) これはうろ覚えで、数字は定かではありません。出展も不明です。 |
>アメリカの大学から招聘されたとき、アインシュタインさんは、年俸1000ドル(3000ドル?)欲しいと希望したところ、相手が驚いたので下げようと思ったそうです。 > ところが事務局がビックリしたのは、ノーベル賞受賞者の提示額があまりにも安かったからです。1世紀前のドルとマルクは価値が全然違った見たいですね!(戦後の日本ですかね??) > これはうろ覚えで、数字は定かではありません。出展も不明です。 面白いエピソードをご存知ですね。 早速、下記の伝記を調べてみました。ありましたね、その逸話が。 ブライン、鈴木訳、アインシュタイン、三田出版会(1998) アインシュタイン本人は、年俸3000ドルという控えめな額を申し出ましたが、 大学側はそれでは少なすぎると、10000ドルに引き上げたようです。 ただし、年金は、大学が提示した額が多すぎると拒否し、 最低額を受け取ることになりました。交渉は、妻のエルザが行いました。 その後、大学が若い数学者を年俸15000ドルでヘッドハンティングしたので、 アインシュタインの後援者は、彼にも同額の年俸を与えるよう大学に進言しました。 その時、アインシュタイン本人は考えを変えて 「ドイツにいる友人や親戚を助けるために、余分な金が必要になるから」と、 増額の申し出を受けたようです。 |
stein さん あいまいな記憶のフォローありがとうございます。 アインシュタインさんも、人の子で我々と変わらないと感じた一面の為覚えていたのだと思います。 最近の日本でも続々ノーベル賞の受賞者が出できてますね。なんとなく自分が偉くなったような気がしてくるのが不思議です。 |
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