Page 926 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼自己PRの方法 stein 06/4/8(土) 14:01 ┗Re:自己PRの方法 hatomori 06/4/8(土) 19:02 ┗Re:自己PRの方法 stein 06/4/9(日) 10:39 ┗Re:自己PRの方法 まつけん 06/4/12(水) 0:23 ┣Re:自己PRの方法 stein 06/4/12(水) 10:14 ┣Re:自己PRの方法 hatomori 06/4/12(水) 20:32 ┃ ┗Re:自己PRの方法 まつけん 06/4/12(水) 22:45 ┗まつけん兄さん♪ ま〜ひろ 06/4/12(水) 21:39 ┗Re:まつけん兄さん♪ まつけん 06/4/12(水) 22:55 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 自己PRの方法 ■名前 : stein ■日付 : 06/4/8(土) 14:01 -------------------------------------------------------------------------
元工場設備屋です。 まつけんさんが「独立設備屋」で言っておられましたが、自己PRは大事ですね。 日本人は概して押し付けがましい自己PRが苦手ですが、 自分に才能があっても、他人にそのことを知ってもらわないと意味がありません。 特に将来のある若い設備屋さんはどんどん自己PRをする習慣を付けましょう。 私は、若い時から、 小さな事でも、自分なりに苦労して問題を解決した時は、それに関するレポートを書き 上司の承認をもらって、社内回覧するようにしていました。 上司や閲覧者が捺印できる欄を一番上に設けたレポートのフォーマットも自分で作りました。 また、レポートの最後に「所感」欄も設け、読んだ方がコメントを書けるようにもしました。 始めたころは、ワープロのない時代でしたので、悪筆でしたが丁寧に書きました。 ある程度回を重ねたころから、自己PR効果が出てきたように思います。 また、自分の考えを整理したり、読む人を想定して論理的に書く訓練にもなりました。 皆さんはどんな自己PRをしていますか? |
>小さな事でも、自分なりに苦労して問題を解決した時は、それに関するレポートを書き 素晴らしい習慣ですね。 わたしにそのような能力(習慣)があったら今頃は・・・と思います。 自己PRとは違いますが、これからはPCのような便利なものを皆さん持って いるのですから、図面、データ、計画書、計算書、などを保管すれば 大変な武器になると考えます。 わたしの場合ルーズなものですから大量の図面、資料などをPCがダウン するたびに一緒にあの世にいってしまいました。 みなさんは、他の保存装置にもセーブする習慣をつけて資料を大切にしましょう。 |
Khatomoriさん、レスありがとうございます。 >素晴らしい習慣ですね。 >わたしにそのような能力(習慣)があったら今頃は・・・と思います。 工場の設備屋はあまり日の当たらない職種です。 場合によりますが、いい仕事をしても、なかなか正当に評価してもらえません。 仕方なしに、レポートを書くという行為で自己PRをした訳です。 よく分かりませんが、 建築設備設計工事屋さんの場合は、工事純利益や顧客満足度などで常時評価されているので?、 こんな回りくどい方法は必要ないのかも。 >自己PRとは違いますが、これからはPCのような便利なものを皆さん持って >いるのですから、図面、データ、計画書、計算書、などを保管すれば >大変な武器になると考えます。 問題は、 膨大な量の資料をどう収納し易く、閲覧し易い状態に保つかですね。 皆さん色々工夫されていると思います。このノウハウの披露も有意義かも知れません。 >わたしの場合ルーズなものですから大量の図面、資料などをPCがダウン >するたびに一緒にあの世にいってしまいました。 私は、終わった仕事は完成CDに、現在進行形の仕事はバックアップCDに入れています。 古いレポートの類は、これを参考にしながら新しいレポートを書くことが多いので プリントアウトしてファイルしています。 数日前、 原因不明で、受信メールの1/3、発信済みメールの全てが消えてしまいました。 これからはメールも何らかの形でPCの外に保存する必要がありそうです。 面倒くさいですね。 |
このスレッド、たった今見ました。つい最近まで忙殺状況でしたので。 ここ数ヶ月の間担当していた防衛庁発注工事の現場管理がこのほどようやく最終段階の終了を迎え、昨日の夜は自ら祝杯を挙げましたっ! なんとうまいことかッ! そして、久しぶりにゆっくり寝ることもできました。 今回元請の現場代理人として仕事をしました(期間契約社員としてCORINS登録済み)から、たくさんの責任があった反面、発注者との打ち合わせや下請けの会社の皆さんとの打ち合わせなど、いろいろ自分の思うように物事を扱うことができました。また、施工図等も全部自分で作成できました。元請のどなたにも応援を依頼することなく、限られた資源と工期のなかで自分なりによくできたと思っています(〜自分を褒めるな、オレ ← これはま〜ひろさん風。またもゴメンネ、ま〜ひろさん)。 今回始めてぼくを登用してくださった元請の会社の器量のよさにも感謝しています。製作日数があまりないのに納期をちゃんと守ってくださった各メーカーの皆さんにも、また、がんばって配管工事その他をしてくださった工事担当の皆さんにも本当に感謝しています。 (毎度のことですが)今回も山あり谷ありの現場管理でした。お互いが緊張に包まれ、(何ぶんお金が関わってくることですから)一触即発の雰囲気のときもありました。しかし、そうした現場もだれひとりけがすることもなくようやく終息となったんです。あーよかった、よかった。 元請からは引き続いて学校施設(大学校)の一部新築・改修・増築工事の注文を請けることができ、来週中に注文書と請書を取り交わす予定となっています。次の現場管理は足かけ4年ほどかかる、割かし大きなプロジェクトのようです。ぼくのこと気に入ってくださったようで、ほんとにうれしい限りですっ! よその会社に取られてしまいたくない、ということで、いわゆるつばを付けられたわけです。ぼくにしてみればやはりうれしいことです。 そういうわけで今後の見通しがいくらかつく状況なので、妻も一安心してくれています。ぼくにとっては実はこの「妻の安心感」というのが一番うれしいっ! 昨年のちょうど今頃、自己PRのために飛び込みであちこちの設備工事会社や設計事務所に行きましたが、地道なその努力が今回実った形になったといえます。自分にとってなんら人脈のない土地で生きてゆくためには自己PRは不可欠です。前記した元請の会社もぼくに依頼した当初は心配ありの状況だったと思いますね。実際、工事をまとめられずに担当現場を放置して逃げ出した「現場代理人」もいるようですから(いわゆる「ケツ割り」ということ)。しかし、ぼくの仕事振りや物事の扱い方を見ているうちに徐々に信頼を得ていったのではないかな、と思っています。(← これはあくまでぼくの感じたことで、実は当っていないのかも知れません) 自己PRのために、客先へアポイントメントを取って直接出向くこと、そのようにして実際の自分を見てもらい、実際に話す内容に耳を傾けていただくこと、そして自分のホームページを見て自分の詳細を知っていただくことなどはとても有用だと思っています。今日的にはホームページという方法で自分の考えや意見を世間に公表することができるステージが整えられているわけですから、それを用いないわけにはいきません。 ぼくのホームページを見て、しっかりした内容だ、とか、あなたの気概がよく現れているホームページだ、などと評してくださる方々もいらっしゃいます。もちろん批判的意見も頂戴しています。そのような意見には誠実に返答させていただいています。ぼくの返答になんらかのご理解を得られるかどうかは、つゆ相手方しだいです。 なんかまとまりのない書き込みになってしまいましたが、日付が替わりそうな時間になってきましたので、きょうはとりあえずこの辺で失礼します。 ……♯♭♯♭♯♭…… シュタインさん、ハトモリさん( ← ストレートで飲んでるのでこうなってしまった! しまった!) よい続スレッドでしたよね。 どうも失礼しましたっ! |
レスありがとうございます。そして、有意義な情報の提供に感謝いたします。 「文は体を表わす?」と言いますか、味気ない私の文章と比べると、 まつけんさんの書かれる文章は、いつも実直さに溢れていますね。素晴らしいと思います。 自己PRが実を結んで、重要な仕事に取り組まれている様子が良く伝わってきます。 リアルタイムの話題ですから、若い独立設備屋さんにも、良い見本になると思います。 木が小さな蕾を出し、綺麗な花を咲かせ、大きな実を結ぶ 設備屋さんの素晴らしいサクセスストーリーに発展することを祈念いたします。 「実直さ」と「自己PR」はちょっと考えると相反ものと勘違いしがちですが、 そうではありませんね。よく分かりました。 辞書には、PRは「会社が商品などについて、また官公庁や各種団体がその事業内容や 施策について、人々に理解してもらうために広く知らせること」とあります。 設備屋さんの自己PRは、 自分の技術力や実績を関係者によく知ってもらうことが主です。 また、まつけんのように多面的に人となりを知ってもらうことも大事なことですね。 ただ、自己PRは、自己実現のためのひとつの手段です。 自分の好きな仕事を一生懸命やりたい、 自分の考えている、例えば高齢者のための設備を世の中にもっと広めたい等等 自己実現の内容をたくさん準備しておくことも大事なのでしょう。 いや、 凡人は機会を与えられればそれに応じた仕事をする、これが現実かもしれません。 勿論、私もこの部類の人間ですが・・・。 |
まつけんさん 現場、ご苦労様でした。 前回お話を聞いたとき、設計監理で現場に常駐されるのだと思いこんでいました。 施工業者の代人として、入られていたのですね。 サブコンとのお付き合いは、仕事量を確保するうえでは、重要なことですが、 大型工事の現場にはいりますと、1社のみのお付き合いに限定されてしまいます。 わたしがチョット心配する意味は解っていただけるとおもいますが、そこの会社 の設計物件とか、施工図の作成の応援を主に考えられたほうが良いのでは、ないかなーと、人ごとながら思います。 今度の現場の規模を推定すると、何十億の工事でしょうから、期間契約社員で その現場の代人になるのは、非常にシンドイのではないでしょうか。 まつけんさんが方向転換して設計業務から現場主体で進もうとされているのなら よいのですが。どちらにしても、私が口をはさむべきことではなっかたかも しれません。ご気分を害されませんように。 (まつけんさんは、生真面目な方ですので余計な心配をしてしまいました。) |
>方向転換して設計業務から現場主体で進もうとされているのならよいのですが。 hatomoriさん、どうもありがとうございます。いろいろ教えてくださって本当に感謝しています。 設計監理の仕事も時期的にちょうど重なって申し出があったんですが、今回ぼくは現場管理のほうを選択したんです。その理由はとても現実的なもので、要するに自分が思っている収入があるかどうか、でした。なんとも生活臭ただよう理由ですよね。そのほかは、「人間的な信頼関係」ということによりました。 ぼくは今のところ、設計業務も設計監理も、また両立できる場合は現場管理もしていきたいと思っているんです。それは本当はちょっとよくばりなことですね。 皿管と竹管の両方をやってますと、今ぼくがいる比較的狭い地域ではいろんな面でバッティングすることがあります。そういう時がこれまでもありましたが、「○○○○さんならできますよね〜」と言ってくださる方もおられました。そういうことがいいことなのかどうなのか、ぼくとしてはあまり深く考えず、今のところ成り行きとする、と考えています。つまり、「一時的に棚上げ」としているのが現時点での実情なんです。 ただ、どなたさんについても言えることですが、ぼくもこれ以上身体を壊さないように注意しながらがんばっていきたいと思っているんです。 監理や管理など、それなりの空調・衛生技術者が少ないことはどこの地域でも言えるようです。 きょうは久しぶりにゆっくりとした午前中を過ごしていましたら、流しの排水が悪いので見てちょうだい、ということでして、お昼前カンツールで通していました。その作業ずいぶん上手にできるようになったと自分では思っています。排水がよくなって妻は上機嫌で喜んでいますから、ぼくもこの際素直に喜ぶべきなんでしょうねっ。 おかげで家庭円満ですっ! |
「ぼく」というのがこの文章を全体で丸くイメージさせているような気がします。 「私」「わたし」「オレ」「俺」「僕」 では無く 「ぼく」平仮名なのがこれまた柔らかい感じをさせます。 気になったのは ♯♭♯♭♯♭ ですかね。 「らしさ」をだしているんでしょうか? 意味があるとすれば・・・自分色を持った人だなと想像しますね。 流されるのは大事 巻かれるのも大事 流され方 と 巻かれ方 は、もっと大事 がんばりましょうね♪ もうすぐサッカーのW杯ドイツですけど・・・終わるのは南アフリカ大会 想像すらできねぇ〜や!(笑) 日本代表の監督はラモスなんてことになってるんすかね〜(←いつもこーいうのが余計だぞオレ!) |
>「ぼく」というのがこの文章を全体で丸くイメージさせているような気がします。 ぼくの体形がちょっと円いからかなー。 >流されるのは大事 > >巻かれるのも大事 > >流され方 と 巻かれ方 は、もっと大事 上記のことば、名言ですよ名言! 流され方や巻かれ方をぼくが自分でコントロールしてやる〜っ!(つまり相手を流したる〜ぅ、巻いたる〜ぅぅ) >がんばりましょうね♪ がーんばろおーッ!(しばらく前の労働組合の合唱のノリ) |
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