Page 973 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼後輩の育成!? ひろ 06/6/10(土) 13:55 ┣Re:後輩の育成!? thor 06/6/10(土) 19:38 ┃ ┗Re:後輩の育成!? ひろ 06/6/12(月) 12:52 ┣Re:後輩の育成!? 北品川庄司 06/6/10(土) 21:06 ┃ ┗Re:後輩の育成!? ひろ 06/6/12(月) 13:10 ┗Re:後輩の育成!? stein 06/6/17(土) 12:01 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 後輩の育成!? ■名前 : ひろ ■日付 : 06/6/10(土) 13:55 -------------------------------------------------------------------------
設備の施工図をかく仕事に従事しています。ありがたいことに仕事はあるのですが、いつも人材不足に困っています。薄給・徹夜・残業・休日出勤等々、これらが重なり若い子は次々と辞めていきます。厳しくすれば辞め、優しくすれば納品に間に合いませんし、新人が書いた図面をそのまま出せば現場が困ります=会社の存続に関わる・・・皆さんはどうやって後輩育成に努めていますか? |
>皆さんはどうやって後輩育成に努めていますか? まだ、私が直接指導している後輩はいないのですが、↓あたりを参考にしようと思ってます。 http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000467 http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000169 |
ありがとうございます。じっくり読んで自分のケースと当てはめて頑張って見ますね。 |
おさまらない施工図描くの得意です!(苦笑) 図面描きに必ず必要なものといえるのはまず現場経験だと思います おさまる図面を描くには現場での取り合い、施工方法、 図面にあらわすことの難しい部分を体で感じて覚えるのは 施工図作成上達には一番でしょう 現場監督者になってからやたらと夜が遅くなったのは 間違いの無い事実です 簿給というのはさておいて徹夜、残業、休日出勤は 避けられない”問題”なんでしょう これらは個人の感じ方の問題ですからどう育成しようが 辞める人間は辞めるし残る人間は残るでしょう チームワークも大切ものと思いますが 自己に勝たないとこの業界でやっていくことは難しいでしょうね あまり教育熱心になってノイローゼにならないように。 ある程度距離を置くのも良いかもしれませんよ。 |
>図面描きに必ず必要なものといえるのはまず現場経験だと思います >これは工事部の無い当社では本当に難しい事です。細かい納まりを教えようと思っても現場単位で違うし・・・。わかる事に関しては図面や施工写真等を使って説明しますが一つ一つなので、とても時間が足りません。結局私も夜中になってしまいます。 >簿給というのはさておいて徹夜、残業、休日出勤は >避けられない”問題”なんでしょう >そうですよね。前もって入社時に説明しておいても納得はいかない人が多いようです。薄給も当然絡みますが(苦笑)。この避けられない問題に着手しなければならないのかな?と最近特に悩んでいます。(良い方法が見つかりません) >これらは個人の感じ方の問題ですからどう育成しようが >辞める人間は辞めるし残る人間は残るでしょう >そう割り切れれば一番良いのですが、どうしても割り切れません。私がこの仕事を好きだから、尚のこと否定されているような気持ちになる時もあります。おっしゃる通り、少し距離をおいて、第3者的にもう一度社内を見回して見ます。ありがとうございました。 |
元工場設備屋です。 設備屋教育には、「教える」「補助する」「見守る」の3段階があるように思います。 「教える」段階では、すべてについて具体的であるべきですね。 例えば、作図作業であれば、実際にやって見せることでしょうか。 準備、描く順序、チェックの仕方等などがポイントですね。 優れた図面があれば教材として使いましょう。それを到達目標にすれば明瞭です。 さて ひろさんは、今は後輩を持つ立場にいますが、新入社員の時代もあったはずです。 どんな教育を受けましたか? いい思い出があれば、後輩にも同じようないい思いを授けましょう。 悪い思い出があれば、後輩にはそんな思いをさせないようにしましょう。 教育って、「教える人」と「教えられる人」で成り立ちます。 いくら熱心に教えても、それを受け取ってもらわなければ意味がありません。 教えられる人の、性格や技量に合った教え方をする 難しいことですが、この点が一番大事なように思います。 |
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