Page 1145 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼FMバルブ BB 06/9/5(火) 16:55 ┣Re:FMバルブ どんちゃん 06/9/7(木) 12:27 ┗Re:FMバルブ なかしん 06/9/8(金) 7:42 ┗Re:FMバルブ みっちゃん 06/9/19(火) 14:00 ─────────────────────────────────────── ■題名 : FMバルブ ■名前 : BB ■日付 : 06/9/5(火) 16:55 -------------------------------------------------------------------------
初歩的なことで恐縮です。FMバルブを地下受水槽の上部に組む場合、アングル型は 不可と言われました。何故ですか?宜しくお願いします。 |
不可と言った方に聞くのが一番だと思いますよ。 私は経験ないですが、音の問題があるようなことを聞いたことがあります。 |
>初歩的なことで恐縮です。FMバルブを地下受水槽の上部に組む場合、アングル型は >不可と言われました。何故ですか?宜しくお願いします。 エアーが溜まる構造ではないですか? 地下設置の場合は、一度立ち上げエア抜弁を設置することを義務づける 自治体もあります。 (定水位弁が正式名称ですね。商品名は・・・・) |
古い話ですので最近の方は御存じないでしょうし、最新型ならストレート型、アングル型どちらを利用されても特に問題はおきないと思いますが、古くから御存知の方は昔の記憶が残っているのでそのような指導をなさると思います。正式にはメーカーさんに確認されるべきですが今は問題ないと答えられると思います。 国土交通省の用語で副弁付低水位弁を開発したのがFMバルブであり最初に開発されたのがアングル型でした。当時の機械は地上に立ち上げずに地下水槽に落としこむと一時側の配管圧力により水槽側に水が過剰に吸い込まれる場合が有り、二次側にバキュウームブレーカーなどを取り付けたり、副受水槽対応したのです。 その後流量調整が出来るタイプが発売されたのできちんとした機器を選定すればどちらでも配管のやりやすい方法で対応できるはずです。 |
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