Page 1466 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼蒸気配管(還水)の断熱について 空調担当1 08/2/25(月) 6:57 ┗Re:蒸気配管(還水)の断熱について hatomori 08/2/26(火) 8:28 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 蒸気配管(還水)の断熱について ■名前 : 空調担当1 ■日付 : 08/2/25(月) 6:57 -------------------------------------------------------------------------
以前スチームトラップ以降の配管の断熱に関して質問を掲載しましたが、以下の回答をいただきましたが、理解できず再度投稿いたします。 ※蒸気の還り管は凝縮水ですよね。凝縮しやすいように、断熱をしません。 凝縮水には間違えないのですが、還り管から還水タンクまでの間の断熱しない配管からのエネルギー損失を懸念します。 省エネルギーセンター発行の熱エネルギー合理化という項目で、還水タンクの温度が高いことを推奨している文章があります。 私は、蒸気還り配管に関して、再度ボイラーに還すまで、全て断熱したほうが有効だと考えます。しかし、今までの現場では耐熱シルバー仕上の塗装で工事をしました。 断熱を全てする考えはおかしいでしょうか? |
> 断熱を全てする考えはおかしいでしょうか? 還水温度が低い場合断熱して、少しでも高いままで返したのであれば 断熱すればよいでしょう。省エネの実例としても紹介されています。 現場により事情は違いますが、ボイラー室には、ヘッダー、貯湯槽などがあり これらの還水がある場合などは、還水槽の温度はかなり高くなると思います。 又、トラップも種類により断熱をしてはいけないものもありますから注意して ください。 フラッシュ蒸気が凝縮しないでそのまま、還る場合などは還水管の口径を 大きくする必要があるかもしれません。 |
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