Page 1989 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼貯湯槽のタッピング いまっち 11/3/4(金) 18:31 ┗Re:貯湯槽のタッピング けろ 11/3/5(土) 14:33 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 貯湯槽のタッピング ■名前 : いまっち ■日付 : 11/3/4(金) 18:31 -------------------------------------------------------------------------
貯湯槽の配管口(タッピング)の位置ですが、 貯湯槽からボイラーへ行く配管は、下へ、ボイラーから貯湯槽へ還る 配管は上へと設計図はなっていますが、いいのでしょうか?? やっぱり、昇温された湯の戻り位置は、下の方がいいのでしょうか?? 貯湯槽の温度が上がらないかも…という不安の中試運転してみますが… 知識をお持ちになっているスペシャルな、方々どうか、見解を投稿お願いいたします。 ちなみに縦型ステンレス貯湯槽です。 |
内部循環等を行わず槽内温度成層を形成する前提の貯湯槽であれば、槽下部の低温部の湯をボイラーに送り加温してから槽上部の高温域へ戻します。 二次側給湯管は槽上部から取り出し、返湯は槽下部に戻します。 設計図は、そういう意味合いで描かれているのではないでしょうか。 内部循環や強制攪拌など、槽内温度を均一にする前提の貯湯槽であれば、それぞれの仕組みに応じたタッピング位置にする必要があります。 設計意図をご確認いただいたら良いかと思います。 特別な意図はないかも知れませんが。 |
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