Page 2024 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼冷温水配管のベース型インシュレーションの施工について しょうちゃん 11/5/14(土) 17:11 ┣Re:冷温水配管のベース型インシュレーションの施工について 生茶 11/5/14(土) 18:09 ┣Re:冷温水配管のベース型インシュレーションの施工について takattyan 11/6/2(木) 21:06 ┗Re:冷温水配管のベース型インシュレーションの施工について かとれあ 11/6/10(金) 0:02 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 冷温水配管のベース型インシュレーションの施工について ■名前 : しょうちゃん ■日付 : 11/5/14(土) 17:11 -------------------------------------------------------------------------
研究施設内の長さが約700メートル有る共同構内におきまして 床からの共通架台上にベース型スリーパーに乗せ施工している冷温水配管が 熱膨張の伸縮によりかなり動いている為、台型スリーパーが共通架台からずれ落ちる。という状況が多数発生しております。 伸縮と言う事で要所ごとにエキスパンションジョイントは取り付けていますが 吊り金物は無く、全てが置き型スリーパーの為 どこもフリーには成っておらず 台型のスリーパーの締め付けバンドを緩めて滑らす事等やって見たのですが 充水状態の配管の重みで滑らず、一緒に動いてしまいまい一向に効果が出ません。 配管とスリーパーの間にテフロン等を敷いてみる等も考えていますが 高価なものゆえ 何かこの様な事 解決された方居られましたら教えを仰ぎたいと思います。宜しく御願い致します。 |
根本的な対応は あえて触れません なんちゃって工法ですが それなりに効果は得られると思います スリーパーのズレ防止には シリコンコーキングにて Uバンド、架台、スリーパー同士を接着します 数日すればその接着効果はかなりのものとなります スリーパーと配管の接触部分は シリコンスプレーがいいのですが 効果が持続しないので モリブデングリスを利用します モリブデングリスはホームセンターで売っています 耐熱性があり 流れ出ないので効果は持続が期待できます という内容のアイデアがほしい という趣旨のものでしょうか・? |
冷温水管ならローラーバンド等は、不可です。温水約60度 給湯約80度位なら 配管の膨張は、ないとおもいます。エキスパンゴムサクション等で十分でしょう。 循環ポンプかエアーが噛んでいれば、ハンマー打ちます。 エアーは、系統の最上部で、自動エアー抜きを取って見て下さい。 |
スリーパーが動いてるので有れば、付近の保温材も影響してるのでは無いでしょうか? スリーパーのみを固定するので有れば単純にスリーパーを固定する為にアングル等で爪を前後に取り付ければスリーパーは動かないでしょう しかしスリーパーの前後の保温材が痛んでスリーパーとの隙間が出来ると思います 冷温水配管との事ですが、膨張範囲が多過ぎるのでは無いでしょうか? |
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