Page 2107 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼[復元-11440] 埋設配管の防護について / kyou 管理人(Yoh) 12/6/26(火) 20:23 ─────────────────────────────────────── ■題名 : [復元-11440] 埋設配管の防護について / kyou ■名前 : 管理人(Yoh) ■日付 : 12/6/26(火) 20:23 -------------------------------------------------------------------------
11440) 埋設配管の防護について / kyou 無知な私にご教授ください。 とある公共工事にて、排水管(VP25A)を車道部に埋設する事になりましたが、どのルートを検討しても土被り350mm程度しか取れません。配管の防護方法としてコンクリート防護を考えているのですが、施工方法がいまいちよくわかりません。(鉄筋・コン厚さ等・・・)どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授ください。また他の施工方法もありましたら、お願いいたします。 ────────────────────────────────────── 11447) Re:埋設配管の防護について / こてつ 浅層埋設給水管ではコンクリート防護ではなく、東京都水道局にて溝形鋼を上部に設置する方法がとられているようです。 排水管VP25Aであれば、これと同様の施工方法でよいのではないかと思います。 以下のURLを参照して下さい。 http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/company/shitei_jigyou/kouji_info_40.html http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/company/shitei_jigyou/kouji_info_40.pdf ────────────────────────────────────── 11448) Re:埋設配管の防護について / LA 公共工事であれば、 道路管理者で指定している舗装構成に合わせた 施工が重要だと思いますが、施工地点での 復旧舗装構成等の確認はされておりますか? あくまでも事例なのですが、 以前、私も温泉管の浅埋設経験があり、旧国道での施工の際 現場の施工環境上埋設された大型カルバートの下越しが出来ない上、 カルバート内の中空貫通処理を認めて貰えず浅埋設を行いました。 その時の舗装構成は3+4+10cm(ASD,A、安定処理)パイプ径はφ100、φ75 その下に35cmのコンクリートを無筋で。その中間に温泉パイプを施工しました。 VPφ100で外径114位ですから、かぶりを上下100mm以上見て施工しました。 浅埋設部分に、セブラ線を舗装上に引き浅埋区間がわかるような形にして 引き渡しました。 ただ、道路管理者の意見が最優先でしょうから 公共工事であるならば、管理者の意見を聞くのが宜しいと思います。 ────────────────────────────────────── |
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