Page 1199 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼給湯配管について セブンスター 05/11/27(日) 12:33 ┗Re:給湯配管について 北品川庄司 05/11/27(日) 13:36 ┗Re:給湯配管について 北品川庄司 05/11/27(日) 13:37 ┣Re:給湯配管について セブンスター 05/11/27(日) 14:17 ┗Re:給湯配管について セブンスター 05/11/27(日) 14:18 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 給湯配管について ■名前 : セブンスター ■日付 : 05/11/27(日) 12:33 -------------------------------------------------------------------------
過去ログで気になった記事があったので投稿してみました。■題名 : Re:給湯配管について ■名前 : シリュー ■日付 : 04/10/16(土) 19:48 ------------------------------------------------------------------------- シリューと申します。出来れば、土中じか埋設は避けて、U字溝等を利用した露出配管の方が後々の補修の場合や、水の影響を避けられて良いのですが・・・。どうしても埋設する場合は、punpunさんやおにぐんさんの様に被覆銅管かHT-VLPでしょうね。HT-VPは60℃常時ぐらいが限界で、それ以上の温度で常時使用すると柔らかくなってしまい、NGです。 ↑ この記事の中でHT−VPは60℃が限界ということですが給水装置工事主任技術者のテキスト施工編(P44)の中でHTは圧力0.2MPaの場合、71〜90℃以下の給湯配管に使用できると書いてありますが実際にはNGなんですかね? |
実際にNGであるかどうかの判定は 我々施工業者の場合過去に問題があったかどうかを基準にした 判定になります メーカーと違って基本的に性能試験はできませんので・・。 HTVPの使用環境で高い温度を連続で使用する用途として 厨房の食器洗浄器などがあります ワタシが知る限り(過去の施工実績)ではHTLP使用による不都合は 今のところ報告を受けていません HTLPでの漏水事故のほとんどは施工レベルでの不備(接着剤の品質低下@古くなったものや接着剤塗布の不適、差込不良、接着前処理不良@濡れ・ホコリ・切断カス)であると思います 模範解答的なものであるとやはりメーカーに確認することであると思います 漏水=補償問題となります メーカーの指定する環境内で使用したにもかかわらず漏水した場合メーカーに補償のを求めることも可能な範囲であることになります 心配な場合は一般論的な数値に頼り使用するのではなく メーカーと品物を指定してそれについて使用可能であるか否かの判断をするほうが良いでしょう 一般論で考えると 「ウチの製品はそこまで保証していません」 なんて言われかねないかと・・。 ところでpunpunさんって誰? |
すみません 文中のHTLPは間違いです すべてHTVPに置き換えてお読みください。 |
品川さんどうもありがとうございます。自社でも給湯の場合銅管またはHTなどで施工している為過去ログの記事についてHTって確かもっと耐熱温度高かったなーと思い気になり投稿した次第です。 |
たびたびすいません北品川さんでしたか。名前の間違いすみませんでした。 |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━