Page 2181 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼エアー配管のバルブについて REN 09/6/4(木) 13:57 ┣Re:エアー配管のバルブについて 同じく 09/6/4(木) 17:55 ┃ ┗Re:エアー配管のバルブについて REN 09/6/5(金) 10:37 ┃ ┗Re:エアー配管のバルブについて おにぐん 09/6/5(金) 10:52 ┃ ┗Re:エアー配管のバルブについて REN 09/6/5(金) 13:42 ┃ ┗Re:エアー配管のバルブについて 同じく 09/6/5(金) 14:07 ┃ ┗Re:エアー配管のバルブについて REN 09/6/5(金) 15:59 ┗Re:エアー配管のバルブについて 鉄人60号 09/6/5(金) 16:55 ┗Re:エアー配管のバルブについて 同じく 09/6/5(金) 18:30 ┗Re:エアー配管のバルブについて 鉄人60号 09/6/5(金) 20:36 ┗Re:エアー配管のバルブについて 同じく 09/6/5(金) 21:26 ─────────────────────────────────────── ■題名 : エアー配管のバルブについて ■名前 : REN ■日付 : 09/6/4(木) 13:57 -------------------------------------------------------------------------
はじめまして。 現在工場の概算見積を作成中なのですが 生産用のエアー配管で使用するバルブの種類が不明です。 普通のゲートバルブ・ストップバルブ・ボールバルブ等でよいのでしょうか? また使用できるバルブが複数の場合通常使用するバルブを教えて下さい。 よろしくお願いします。 |
バルブメーカーのカタログにいろいろ載っています 条件に見合ったものを使えばいいと思います |
返信ありがとうございます。 確かにバルブカタログ等には使用流体が空気等 の明記があり、使用するバルブは選定できるのですが、 使用できるバルブがいろいろあり、どのバルブが通常 使用されてるのか知りたかったのです。 たとえば50A以内ならボールバルブ、65以上ならストップバルブを 使用している等です。 よろしくお願いします。 |
私の場合は、基本的にストップ弁、装置周りは使い勝手でボール弁(レデュースポートでも可) サイズ的には、25Aまでボール弁 以上はストップ弁・・ですかね。 CDAなどは、ニードル弁、ダイヤフラム弁など、高級な物の場合もあります。 供給先によっては、禁油が必要な場合とかあります。 禁油グレードとかもあるので、見積時は要注意です。 ご参考になれば幸いです。 |
返信ありがとうございます。 考え方によってサイズ毎の使用材料がいろいろあるようですね。 最終的には使い勝手を考えて選定ということになりますね。 現在の機器廻りの配管は25A以下ですので参考にさせて頂きます。 どうもありがとうございます。 |
おにぐんさんも言うように 使用状況により形状が決まり 仕様によって材質が決まる ってところでしょうか 何の工場なのか 何の生産の為のエアー配管なのか? も書いたほうがよかったでしょうね |
すみませんでした。 もう少し詳細に書くべきでした。 工場は電子部品の製造工場でした。 考え方はわかりましたので、これからもよろしくお願いします。 |
バルブをどんな目的ために付けるのでしょうか? これが重要です。 流量を調節するためであれば、ストップ弁あるいは微調整可能なニードル弁 通常は全開、あるいは全閉の状態を維持する目的であれば、 手早く開閉操作ができ、開閉の状況が外から判別できるボール弁でしょうね |
あ、 鉄人先生は元工場の設備屋 でしたよね。 先生の失敗談なんかをご教授頂けたらうれしい限りです |
私の歩んだ軌跡には失敗談がたくさん転がっています。 失敗談を話し始めたら、エンドレスですね。バルブに関する失敗もたくさんあります。 (その1) 高温流体が流れる配管に本体がFCで弁体がSUSのゲート弁を付けました。 流体がある程度流れたので閉めようとしましたが閉まりません。 SUSの熱膨張率はFCのそれよりも大きいのです。液体があふれて大変でした。 (その2) 3方ボール弁を付けました。何度か使っているうちに動かなくなりました。 ボール弁本体の構造は複雑で、デッドゾーンがたくさんありますね。 この件については、その後たくさん工夫しました。詳細は企業秘密です。 人は失敗して賢くなります。 私の場合は、失敗して普通のエンジニアになることができました。 お粗末でした・・・・ |
他人の失敗話ほど面白く、興味深いものはありません。(笑) リスクゼロでいい”経験”をさせて頂けるんですもんね。 やけどをして熱いと覚えるか 本に書いてあるのを見て熱いと覚えるのか 両者の違いは雲泥の差でしょうね 今時の現場ではそういう貴重な経験もする事ができないような 雰囲気になっているのは事実です 貴重な経験をすることができた先輩方は うらやましく思える人も居るでしょう そういう先輩方の”使命”はやはり技術の伝承でしょうね 北斗神拳のように一子相伝ではありませんから・・(笑) |
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