Page 3058 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼体感温度を考慮した空調設計について 6年制 15/7/8(水) 11:36 ┣Re:体感温度を考慮した空調設計について masa 15/7/8(水) 23:13 ┃ ┗Re:体感温度を考慮した空調設計について 6年制 15/7/31(金) 15:19 ┗Re:体感温度を考慮した空調設計について 管理人(Yoh) 15/7/16(木) 14:52 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 体感温度を考慮した空調設計について ■名前 : 6年制 ■日付 : 15/7/8(水) 11:36 -------------------------------------------------------------------------
いつもお世話になっております。 施主から空調計画について、体感温度を考慮して欲しいと依頼を受けました。 体感温度の推定する場合、様々な式があると思いますが、WBGT等ではグローブ温度が絡んできます。 温度、湿度、風速等の条件は設計可能ですが、グローブ温度=放射温度に関して外壁条件から推定する手法はあるのでしょうか? |
外壁の室内側の温度が想定出来るならば、温輻射の影響は計算出来ない事も無いです。 ただし、影響を受けるのは、外壁の周囲にいる人だけですし、一般の事務所ビルの場合は、窓面積比が採光の為に一定の範囲にあります。 したがって、外壁よりも窓からの直接日射や、窓の輻射熱の影響の方が大きいです。 空調でそれを解消するのは、困難ですから、一般的には体感温度の指標としては、新有効温度(ET*)などの、輻射熱を除いた手法を使うのが一般的です。 大空間などの場合は、居住域で輻射冷暖房を使って、空調負荷を減らす手法を取る場合もあります。 施主要求は、輻射の影響も考慮して欲しいと言う事でしょうか? |
ご回答ありがとうございます。 建物としてはただの空調付倉庫なので、 輻射熱を含めた計算は難しい旨を施主に回答し、 (というかコンサルに逆質問した。) 通常の空調負荷でよいとなりました。 ご回答ありがとうございます。 |
6年制 さん レスがついていますので、 確認していれば、返信をお願いします。 (返信が無いと、読んでくれたのかどうか分かりませんので。。。) |
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