Page 3180 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ダクトの計算について かんどぅ 16/7/30(土) 15:09 ┗Re:ダクトの計算について masa 16/7/30(土) 18:06 ┗Re:ダクトの計算について かんどぅ 16/7/31(日) 11:53 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ダクトの計算について ■名前 : かんどぅ ■日付 : 16/7/30(土) 15:09 -------------------------------------------------------------------------
初めて投稿します。 素人なのですが換気について興味があり本を読んでも 少し理解できないところがありました。 丸のダクトで100φや200φとかありますが 風の流れる制限とかはどこで調べれば分かるのでしょうか? また、丸ダクトから各ダクトに変更した場合 計算方法も変わると思いますが皆さんはどのように 計算されているのでしょうか? 教えて頂けると幸いです。 |
ダクトの設計に関しては、等摩擦損失(等圧)法と等速法があります。 通常のダクトの場合は、等摩擦損失(等圧)法で設計します。 基準圧力損失を低圧ダクトでは、1〜1.5Pa/mで設定して、通過風量に応じて、ダクトのサイズを決定します。 換気扇のダクトなどで、ダクト長が10m以下の場合などは、推奨流速で選定する方法も取れます。 この場合は、推奨流速でダクトを選定して、推奨流速の摩擦損失でダクト損失を計算して、換気扇の静圧を決定します。 丸ダクトから角ダクトへの変換は、丸ダクトの圧力損失に相当する角ダクトの変換式があるので、その式を使った変換表やダクト計算尺などで変換します。 基本的には、丸ダクトで選定して、角ダクトに変換することになります。 |
masaさんありがとうございます。 一概にサイズを決めれるものではないのですね。 普通に150φは何立米まで風がでるかと思っていました。 もっと、資料をよく見てみます。 ありがとうございました。 |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━