Page 893 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼冷媒配管の肉厚について いい話あるかな 05/3/30(水) 8:25 ┗Re:冷媒配管の肉厚について hatomori 05/3/30(水) 20:24 ┗Re:冷媒配管の肉厚について いい話あるかな 05/3/30(水) 20:38 ┗Re:冷媒配管の肉厚について hatomori 05/3/30(水) 22:03 ┗Re:冷媒配管の肉厚について いい話あるかな 05/3/31(木) 8:03 ┗Re:冷媒配管の肉厚について 頭痛 05/3/31(木) 15:03 ┣Re:冷媒配管の肉厚について いい話あるかな 05/3/31(木) 15:46 ┗Re:冷媒配管の肉厚について hatomori 05/3/31(木) 17:21 ┗Re:冷媒配管の肉厚について 頭痛 05/3/31(木) 17:52 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 冷媒配管の肉厚について ■名前 : いい話あるかな ■日付 : 05/3/30(水) 8:25 -------------------------------------------------------------------------
はじめまして R22からR410Aに冷媒を変更する場合、エバポレーター等の肉厚は 厚くしたほうがよいのでしょうか? それとも従来肉厚でよいのでしょうか? 宜しくお願いいたします。 |
状況がよくわかりません。 エバポレーターを製作されるのですか?用途は? |
>状況がよくわかりません。 >エバポレーターを製作されるのですか?用途は? いきなり話題に入り申し訳ありません。 実は、石油溶剤のガスを冷却して液化回収したり、溶剤温度を低下させるために エバポレーターやコイル形状を銅管で製作して、その内部に冷媒を通しています。その冷媒がR22からR410Aに変更されるということで、銅管配管の肉厚や径も変更 しなくてはいけないのか迷っています。 ご助言よろしくお願いします。 |
助言どころか、すくなくても私のような設備設計者より専門家だとおもいます。 圧力は1.6倍になるのでしょうが、冷媒配管時の肉厚も変えていないですし、 空調機メーカーも熱交換器の耐圧試験圧力はR22もR410Aも同じ圧力です。 変えなくても良いとおもうのですが。 空調機メーカーに内緒で以前の機種と肉厚を変えているのかと、聞いてみたら どうでしょうか。 |
>助言どころか、すくなくても私のような設備設計者より専門家だとおもいます。 >圧力は1.6倍になるのでしょうが、冷媒配管時の肉厚も変えていないですし、 >空調機メーカーも熱交換器の耐圧試験圧力はR22もR410Aも同じ圧力です。 >変えなくても良いとおもうのですが。 >空調機メーカーに内緒で以前の機種と肉厚を変えているのかと、聞いてみたら >どうでしょうか。 ありがとうございました。 |
私が知ってる限りでは 配管の場合はR22とR410Aでは配管の肉厚は違います。 圧力が違うので当然耐圧試験も同じではすまない はずですが。 被覆銅管の場合ですと1種〜3種まで 種類があり、肉厚が違います。 又、サイズにより許容圧力が変わりますので それらも含めて確認された方が良いと思われます。 |
>私が知ってる限りでは >配管の場合はR22とR410Aでは配管の肉厚は違います。 >圧力が違うので当然耐圧試験も同じではすまない >はずですが。 >被覆銅管の場合ですと1種〜3種まで >種類があり、肉厚が違います。 >又、サイズにより許容圧力が変わりますので >それらも含めて確認された方が良いと思われます。 ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 |
>私が知ってる限りでは >配管の場合はR22とR410Aでは配管の肉厚は違います。 同じ物を使っていませんか。 既存の配管を使用して新冷媒の機器をつける場合も多いのではないですか。 1〜3種とゆうのは、銅管の種類とゆうより冷媒使用圧力を表しているのでは ないですか。 1種 最高使用圧力 3.45MPA以下 2種 〃 4.15MPA以下 3種 〃 4.70MPA以下 >圧力が違うので当然耐圧試験も同じではすまない >はずですが。 配管の気密試験の圧力は当然違います。蒸発器の耐圧試験はどちらも3.1〜3.2MPAだと記憶しているのですが。 >被覆銅管の場合ですと1種〜3種まで >種類があり、肉厚が違います。 同一口径で1〜3種まで種類があるのでしょうか。 |
すみません、こっちの思い違いかもしれませんが、 確認の意味も含めて返事します。 >同じ物を使っていませんか。 現在は一緒かもしれませんが 既にあるものを変えるという事であったので 当時の配管ではサイズによって肉厚が 22と410では違うと思うのですが。 >既存の配管を使用して新冷媒の機器をつける >場合も多いのではないですか。 ここでいう新冷媒の機器は私の方ではマルチしか 経験はないのですが、肉厚は確認しています。 そもそも圧力が極端にあがっているのに そのまま使用するのが怖くないですか? >1〜3種とゆうのは、銅管の種類とゆうより冷媒使用圧力を表しているのでは >ないですか。 >1種 最高使用圧力 3.45MPA以下 >2種 〃 4.15MPA以下 >3種 〃 4.70MPA以下 そうですね。 私の記憶では 1種 3.45MPA 2種 4.3MPA 3種 4.8MPA だったのですが、どっちが正しいのでしょうか? >>圧力が違うので当然耐圧試験も同じではすまない >>はずですが。 >配管の気密試験の圧力は当然違います。 >蒸発器の耐圧試験はどちらも3.1〜3.2MPAだと記憶しているのですが。 そうなんですか? 私は以前に違うと教わったのですが間違いという事でしょうか? これはちょっと調べてみます。 >>被覆銅管の場合ですと1種〜3種まで >>種類があり、肉厚が違います。 >同一口径で1〜3種まで種類があるのでしょうか。 同一口径でも1種、2種とあるものもあるので 明記した次第です。 |
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