Page 945 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼再度給水配管の口径の出し方について バカボン 05/4/29(金) 23:17 ┣Re:再度給水配管の口径の出し方について inostar 05/4/30(土) 0:27 ┃ ┗Re:再度給水配管の口径の出し方について バカボン 05/4/30(土) 8:02 ┣Re:再度給水配管の口径の出し方について まつけん 05/4/30(土) 4:23 ┣Re:再度給水配管の口径の出し方について まつけん 05/4/30(土) 4:25 ┣Re:再度給水配管の口径の出し方について まつけん 05/4/30(土) 4:26 ┃ ┗Re:再度給水配管の口径の出し方について バカボン 05/4/30(土) 8:07 ┃ ┗Re:再度給水配管の口径の出し方について まつけん 05/4/30(土) 8:57 ┃ ┗Re:再度給水配管の口径の出し方について バカボン 05/5/1(日) 0:40 ┃ ┣Re:再度給水配管の口径の出し方について @登戸 05/5/1(日) 10:22 ┃ ┃ ┗Re:再度給水配管の口径の出し方について バカボン 05/5/1(日) 21:19 ┃ ┣Re:再度給水配管の口径の出し方について なかしん 05/5/1(日) 12:17 ┃ ┣Re:再度給水配管の口径の出し方について まつけん 05/5/1(日) 14:12 ┃ ┗Re:再度給水配管の口径の出し方について まつけん 05/5/1(日) 14:22 ┃ ┗Re:再度給水配管の口径の出し方について バカボン 05/5/1(日) 21:21 ┗Re:再度給水配管の口径の出し方について 部長 05/4/30(土) 7:28 ┗Re:再度給水配管の口径の出し方について バカボン 05/4/30(土) 8:10 ┗Re:再度給水配管の口径の出し方について hatomori 05/4/30(土) 22:08 ┗Re:再度給水配管の口径の出し方について バカボン 05/4/30(土) 23:07 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 再度給水配管の口径の出し方について ■名前 : バカボン ■日付 : 05/4/29(金) 23:17 -------------------------------------------------------------------------
すみません。 再度、ご教授下さい。 給水配管の口径を出すにあったって、まず先にその管が受け持つ給水器具の総給水量を計算しますよね、その後の手順がよくわかりません! 本を何回よんでもよくわからない公式みたいなものが出てきて困っているというか、意味がよく理解できません。 もしよろしければ、もう一回ご教授下さい。お願いします。 |
>すみません。 >再度、ご教授下さい。 >給水配管の口径を出すにあったって、まず先にその管が受け持つ給水器具の総給水量を計算しますよね、その後の手順がよくわかりません! >本を何回よんでもよくわからない公式みたいなものが出てきて困っているというか、意味がよく理解できません。 >もしよろしければ、もう一回ご教授下さい。お願いします。 配管ルートをスケッチ→各配管点での給水量を記入→給水管摩擦抵抗線図(管材別のもの)で管径を求めます。例えば管材は鋼管とすると、ある配管点の流水量100リットル毎分の時は管径40mm(管内流速約1.3m毎秒)となります。ご存知だと思いますが器具毎の給水器具負荷単位から給水量を求めることになっていますよね。それと大事なことは管内流速により管径が決定されますが推奨管内流速はどの位かは「空調衛生工学便覧」を参照のうえ勉強してください。設備資料のほとんどはこの便覧によっていますので必ず設備で飯を食う人は外せません。それから抵抗線図等はあくまで概算値ですので不満な方はこの元になる公式で求めてください。それから給水器具の「同時使用率」のことも大いに関係してきますので参考までに。 |
本当にありがとうございます。 もう一度、本をよく読んで勉強してみます。 またわからないことが出てきたらよろしくお願いします。 |
バカボンさんと対面しているわけではありませんので、勝手が違いますからうまく説明できるかどうか自信ありませんが、一応説明させてください。また、ほかの方が扱われると、説明のあり方が違ってくることもありますので、その辺りは十分主旨を汲んでいただけますようお願いいたします。さらにぼくの説明の中には、すでにご存知の内容もあると思います。その時は、それはそれで先に読み進んで行ってください。 バカボンさんに説明するに当たって、今ぼくの机には、 1.茶本(正式には「建築設備設計基準・同要領」(国土交通省大臣官房官庁営繕部監修)) 2.「設備士受験の総合対策 改訂3版」(発行:社団法人 建築設備技術者協会、平成5年4月1日……これはぼくが建築設備士受験の時に買ったテキストで、今も参照しています。購入当時4,700円。最近はもっと版を重ねているはずです) 3.「図解 給排水・衛生施工図の見方・かき方」(発行:オーム社 施工図委員会 編……これはぼくがよく参照している本です。結構役に立っています。購入当時3,700円。これも新しい版が出ているはず) の3冊があります。 給水管の管径を決定するに当たって、はじめにいくつかの前提があります。 基礎として@「ベルヌーイの定理」(「ベルヌーイの式」ともいいます)、「連続の式」があります。 次に、A摩擦損失抵抗と流量を算出するのに、ダルシー・ワイズバッハの式、ウエストン公式、ヘイゼン・ウィリアムズ公式。……カタカナの表記その他には、テキストによっていくらか表現に違いがありますが、そんなの気にしない! B相当管長 @からBまでが前提となる基礎です。 次に「同時使用流量を算定」します。ここがバカボンさんが言っておられる「その管が受け持つ給水器具の総給水量を計算しますよね」の部分だと思います。 実は、「同時使用流量の算定」には次の3つの方法がテキストに示されています。 (ア)水使用時間率と器具給水単位による方法(HASS 206に基づく方法) (イ)器具給水負荷単位による方法 (ウ)器具利用から予測する方法 @からBそして(ア)から(ウ)についてテキストの説明には、様々な数学上の公式や表や図が掲載されていて、それらはすべて重要な意味があり、完全に理解できていなくても、ある程度は分かっていなければなりません。といいますのは、ある程度は分かっていないと、設計者の意向を反映させたいときや設計条件が変わったり、出てきた答え(配管口径○△Aのこと)を検算して確かめるとき、それこそわけが分からなくなってしまうからなんです。ある程度分かっていると、どこを変えたから出てくる答えがこのように変わった、と理解できるからなんです。 バカボンさんは、@からB、そして(ア)から(ウ)をとうして「その管が受け持つ給水器具の総給水量」(つまり、「同時使用流量」のことです。単位はリットル毎分:l/minです)を得たとして次に話を進めます。 「同時使用流量」が算定されたら(算定できたら)、使用する予定の管材(※1)の流量線図(※2 テキストによっては「配管摩擦抵抗線図」とも表記されています)を使って管の単位長さ当りの許容摩擦抵抗と流速(※3)を考え合わせてその図から管径を決定します。茶本には「配管摩擦抵抗線図」の中に「流速」に加えて「推奨流速」が破線で示されていますので、分かりやすいですね。 (続く) |
(上からの続き) 給水管の「給水圧力」(普通「水圧」と言っていますよね)についてはテキストには、「人間の私的生活の場においては、300〜400kPa(※4) 3〜4kgf/cm2(※5)以下にとる」とあります。ですから「水圧」については、設計者によって多少違うお考えがあるでしょうが、上の数値を用いましょう。 それぞれのテキストには、計算例や例題などが掲載されていますから、時間かかりますけどやってみられたらいいと思います。実力として身に付いていくと思いますよ。 「管の均等表」は50Aの給水主管であれば、その管から分岐枝管をいくつまで担当できるかを示した表です。塩ビライニング鋼管の場合、50Aという給水主管であれば、給水枝管15Aを33.7、32Aが3.0、25Aが6.4、20Aが13.4担当できることが示されています。各種の給水栓の接続口径は一般的に15Aと考えてください。15Aは鋼管の関係の管径の呼び径です。塩ビ管の呼び径では13Aといいます。15Aと13Aとではイコールと考えていただいて大丈夫です。 給水主管が25Aであれば、フラッシュバルブ(フラッシュ弁とか洗浄弁とか言ったりします)に接続しにいく給水管は25Aと決まっているので、その給水主管は1個のフラッシュバルブだけを担当できるということです。フラッシュバルブで洗浄する腰掛便器や和風便器が2個ある便所の場合、給水主管を25Aとして、同時使用というものを考慮しない設計者もいるかも知れません。仮に同時使用があっても、ごくまれなので、25Aでよいという考えなのかもしれませんね。その時、どんな建築用途の建物なのかも、考えるんですよ。同時使用がたくさん考えられる場合であれば、給水主管25Aでは、十分な洗浄水を得ることはまずできないでしょう。 |
(上からの続き 2 ) 建物の規模にもよりますが、給水主管をできるなら25Aとしたい場合の理由として、量水器の分担金の役所への支払いが関係してくることもあります。25Aの1ランク上の量水器の分担金はかなり高額になるので、クライアント(「施主」のことです。「お施主様」といったりしますね)によっては、25Aでいってください、と要請されることも現実にあります。その時設計者としては、設計計算書をお見せして詳細を説明しますが、クライアントがあくまでも25Aでいってください、と要請されるなら、設計行為自体をお断りすることもあります。出水不良などの責任問題が生じたときに自分が困った立場に置かれることが必至だからです。「念書」や「覚書」という書類を作成するか、作成してもらうこともあるかも知れません。でもそういうのはいいことではありませんね。あるいはまた、フラッシュバルブ自体をやめてロータンクによる洗浄方式(それだと接続しにいく給水口径は15Aなんです)や給水直結便器を提案したりします。(説明がわき道にそれてしまいました。すいません) 基本的に15Aや13Aという管材(直管や継手)は設計では使用しません。管材の最小口径は20Aとします。20Aのまま給水器具までもっていって、20A×15Aの水栓エルボで給水栓などに接続しにいきます。 「管の均等表」も管材によってそれぞれあります。テキストにはほかに、「器具の同時使用率」や「器具数の換算係数」など有用な情報が掲載されています。理解が進むにつれてどれほど有用なのかが次第に分かってくると思いますよ。 ※1 HIVP:耐衝撃性硬質塩化ビニル管 や VA:水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管(「塩ビライニング鋼管」と略して言うことが多いですね。 ※2 管材によってそれぞれの流量線図があります。それは実内径や管の内壁面粗度にそれぞれ若干の違いがあるからなんです。そんなこと細かいことだ、という設計者もいますが、今はしっかり考えておきましょうね。何事もそうですが、あいまいに扱っていると設計計算書の提出を求められたとき、あとになってから気まずい思いをするのはだれでもいやでしょう。 ※3 「管内流速」とも言います。一般的には2.0m/秒以下とします。1.5m/秒ぐらいでもいいです。 ※4 キロパスカルと読みます。 ※5 キログラムエフ パー 平方センチメートルと読みます。エフはforceのfで3〜4kgのforceで給水管の内壁を水道水が常時押し続けている、という意味です。水圧とはちょっとばかし意味が異なりますがバカボンさんのご自宅に体重計がありましたら、その目盛りを見ながら指で軽く押してみてください。3〜4kgのforceがどれくらいの力の強さなのか、体験できますよ。 バカボンさんへ、 つたない説明になってしまいました。もっと適切な説明があるかも知れません。さらに詳しい説明も必要かもしれません。 給水管の管径を決定するについてのぼくからの説明は以上とさせていただきます。ご不明な点があろうかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。 今から寝ます。明日の午前中はボランティアに出かける予定ですので、これで失礼させていただきます。 |
まつけんさん 本当にありがとうございます。 そういえば会社に、茶本??みたいなもの(誰も見ないからほこりかぶってます) があったような気がします。 その本やほかの参考書で勉強してみます! 本当にいいアドバイスありがとうございました。 ボランティア頑張って下さい。 |
>ボランティア頑張って下さい。 おはようございます。きょうもさわやかな朝になりました。 バカボンさんもぜひがんばってください。これからぼくは行ってきま〜す。 |
夜分遅くすみません。 やっぱり管径の決定の仕方がよくわかりません。 とりあえず、器具給水負荷単位を求める事はわかりました。 問題は次に何すればいいのか分かりません。 本を見ても色々書いてあって何処から手を付ければいいのかがわかりません。 分かりませんだらけで自分が情けないですね・・・ 体系立てて順を追って理解できるいい方法というものは無いんでしょうかね・・・ まずは、器具給水負荷単位を求めて、次になにをする。その次にこれをする・・・ 他には、まつけんさんが言ってた、流量線図 ちなみに読めません。 すいません。 ご教授お願いします。 |
基本的に覚える気が無いのでは? 書かれている事に対して深く入っていこうとしていない姿勢が そういう結果を招くのだと思います 学校の授業でわからない、覚えられないといった発言を する人たちは皆あぐらをかいています 覚えようとする人たちは、立ったり席を前に移動したりと(比喩ですよ) やっているものです まつけんさんの文章を読んでいるのではなく 眺めているだけだから理解できないのです あれで理解できないのならこのあといくら補足してもらっても 難しいと思いますね 正直そう感じました。 基本的に他力本願の人は覚えません このまま諦めるか、(他の誰かにその仕事やってもらえばいいでしょう) 自分の金で本を買って勉強するほか無いでしょうね どんな本を買ったらいいか? って聞いてくるのでしたら 終わっています その時点で・・。 現在仕事でバリバリやっている方々は皆そうやって 自分の力で勉強したものです 熱いものは触ってみて 「おおお、あちちち〜!」 って確認するのです |
目が覚めました! 気合入れてがんばります! |
例題が書いてある書籍を購入したらどうですか? 今からでも間に合います。本屋へGO!! 「給排水・衛生設備 計画設計の実務の知識」(平成7年) 空気調和・衛生工学会著 オーム社 4800円 ん?このサイトの専門書店を見ると新しい本は、値段が3780円と 安くなっている。内容がうすくなったか?? 題名に「・」が入っていないし。 |
今日は早朝から家族で出かけていましたので、お昼過ぎに帰ってきました。どこに行ってたかは分かるでしょ。 なかしんさんも言っておられるように、ぼくも例題をやってみることをお勧めします。バカボンさんがお持ちのテキストに例題が載せられていると思いますので。繰り返し繰り返しやってみて技術を習得なさってみてください。 また、ご自分のレベルにあった技術書(専門書)を探し出してみるのもいいと思いますよ。バカボンさんがどちらにお住まいなのか分かりませんが、大型書店や専門書を扱う本屋さんに行けば、購入前にいろいろと見ることができるんじゃないかな、と思います。 ぼくは以前大阪市内に住んでいましたので、旭屋書店、紀伊国屋書店、駸々堂などいいろいろはしごして自分の欲しい書籍を探しに行った覚えがあります。そういう書店では店員に申し出ると一緒に探してくれることもあります。もし、気に入った書籍がなければ、ちゃんとお礼を言って何も買わずに失礼したらいいんです。 分野は違いますが、楽譜(それも総譜)を買うなら、ササヤ書店でしょう! そこは楽譜専門書店です。ぼくは美しい交響曲がいったいどのように作曲されているのか知りたかったので、その専門店を探し出して見に行ったんです。どのように探したらいいのか最初はなにもかもぜんぜん分かりませんでしたから、取り合えずと思い、電話帳で探してみたんです。そのようにして専門書店を見つけそこのお店に行きました。すると、あるわあるわ、圧倒されてしまいました。さすが専門店だなー、と思い、欲しい総譜を何冊も買いました。その後もたびたび行っています。 総譜を見ながら好きな曲を聴く。大変満足しました。そのうち五線譜を買ってきて、総譜の丸写しをしました。大変な時間がかかりますが、そうしました。そのようにすると、曲の第一動機、その展開、繰り返し、フーガ、第二動機、変調、エンディングにいたる橋渡しのフレーズなど、素人のぼくにも何か身に付くものがあり、いっそう曲に魅力を感じて耳を傾けることが今もできています。 分野の違うお話をしましたが、努力して理解を得て身に付けていく、という手法は共通しているんじゃないかな、と思いますよ。(※) バカボンさんもがんばってくださいね。応援していますよ。 (※)ぼくの妻は正規の教育を受けて育ったピアニストです。絶対音感もあります。自分の娘らにとっては、いい先生です。個人的な集まりの演奏会(それでもかなり人は集まる)で弾くことももちろんあります(写真があるので子供たちも納得済み)。ピアノ曲なら初見で弾くこともできる、と本人は言っています。うらやましい能力ですよね〜。そういうのも努力してがんばったんでしょうなー。うれしいことに、リクエストしたらぼくのためだけに弾いてくれることもありますよ。ぼくは学生のころ体操選手だったんですが、どういうわけかその時の写真が1枚もないので、だれにも信じてもらえていません。床運動が得意だったんだけどな〜(泣)。 |
ちなみに、ぼくのホームページのプロフィールでも紹介していますが、ぼくの最終学歴は中学校です。高校はおろか大学にも行っていません。でもこのごろは年とってきたせいなのか、大学生相手に講義することもあるんですよ。 バカボンさんもがんばれ! しっかりがんばって努力すると身に付いていきますよ。がんばれ!がんばれ! |
とにかく頑張ります! 努力してみます! ありがとうございました。 |
調子良すぎますね、 逆ぎれして、そして気まずくなったから 謝ればそれでおしまいと思っている輩って 俺は嫌いだな バカぼんだかアホぼんだか知らないけど |
>調子良すぎますね、 >逆ぎれして、そして気まずくなったから >謝ればそれでおしまいと思っている輩って >俺は嫌いだな >バカぼんだかアホぼんだか知らないけど やっぱりそう思いますよね・・・すごく反省しています。 他の方の気分まで損ねてしまったことについては、誤りたいと思います。 すみませんでした。 |
5669)に返事くれてたんですね。 気ずくのが遅くなりました。 先輩に恵まれてないみたいで心配ですが、頑張りましょう。 古いスレッドが上にいかないように、こちらに書き込みました。 |
こんばんわ 先日はメールとはいえ大変失礼なことをしてすみませんでした。 hatomoriさんの主旨を理解せず無礼な事をしてしまい、ものすごく反省しています。 私もあれから、参考書を何回も読みかえしてます。(あんまり頭良くないんで^_^;) またわからないことがあったら質問に答えて頂きたいと考えています。 よろしくお願いします。 |
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