Page 109 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ちょこっと比較してみました yumedora 08/11/7(金) 15:46 ┣Re:ちょこっと比較してみました 鉄人60号 08/11/7(金) 20:53 ┃ ┗Re:ちょこっと比較してみました yumedora 08/11/8(土) 0:07 ┃ ┗Re:ちょこっと比較してみました 鉄人60号 08/11/8(土) 6:49 ┃ ┣Re:ちょこっと比較してみました yumedora 08/11/8(土) 10:07 ┃ ┃ ┗Re:ちょこっと比較してみました 鉄人60号 08/11/8(土) 14:55 ┃ ┗Re:ちょこっと比較してみました yumedora 09/6/4(木) 11:23 ┃ ┣Re:ちょこっと比較してみました 鉄人60号 09/6/4(木) 22:06 ┃ ┗Re:ちょこっと比較してみました 鉄人60号 09/6/5(金) 9:40 ┃ ┗Re:ちょこっと比較してみました yumedora 09/6/5(金) 23:31 ┣Re:ちょこっと比較してみました 鉄人60号 09/3/3(火) 9:23 ┃ ┣Re:ちょこっと比較してみました yumedora 09/3/4(水) 20:23 ┃ ┗Re:ちょこっと比較してみました yumedora 09/5/27(水) 11:02 ┃ ┗Re:ちょこっと比較してみました 鉄人60号 09/5/27(水) 19:41 ┣Re:ちょこっと比較してみました yumedora 09/4/2(木) 1:36 ┃ ┗Re:ちょこっと比較してみました 鉄人60号 09/4/5(日) 9:26 ┃ ┗Re:ちょこっと比較してみました yumedora 09/4/5(日) 14:47 ┣Re:ちょこっと比較してみました yumedora 09/5/30(土) 10:11 ┗Re:ちょこっと比較してみました yumedora 09/6/11(木) 12:49 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ちょこっと比較してみました ■名前 : yumedora ■日付 : 08/11/7(金) 15:46 -------------------------------------------------------------------------
天井チャンバー排煙量分布を 従来使用していた線形化圧力法などと、 EXCEL法を計算比較してみました。 結果、差がないので、実務ではEXCEL法でよいかなと思いました。 とりあえずは、お試しレポートです。 【HAIEN-HIKAKU.jpg : 64.1KB】 |
yumedoraさん、 排煙天井チャンバーがどんなものかよく分からないので具体的なコメントができませんが、 もし、この内容が拙計算法と関係しているなら、実務に活用いただいているようで、 うれしい限りです。 また、以前、拙本の感想レス(削除?)も書いて頂き、ありがとうございました。 論文を引用させていただいたT先生と面識がおありのようで、うらやましく思います。 T先生(現在パ○マ在住?)の論文をネットで知りましたが、地元の大学になく、 空気調和・衛生工学会中国支部の方に頼んだら、コピーを無償で送って下さいました。 今、思い出してみると、色々な場面で多くの方々のご協力がありました。感謝しています。 |
>鉄人さんのEXCEL法(仮称)は、たいへんよいツールだと感じています。 実務家の方に過分な評価をいただき恐縮です。 また、2,3?次元問題にも応用できるようで望外の喜びを感じています。 もし、拙計算法に名前を付ける価値があるのなら、 このサイトでの流れに乗って、「鉄人法」とでも命名したい気分です。 分岐・合流損失を考慮した計算については、拙本の例題1.3の最後の部分に少し書きました。 原理的には、正確な管摩擦係数を考慮した例題1.3と同じように 分岐・合流損失水頭式を組み込んでソルバー探索を数回繰り返せば、 解は見つかるのではと思いますが、適当な損失水頭式が見つからなかったので 解の収束状況を確認できず、具体例を示すことができませんでした。 実務的に信頼できる損失水頭式をご紹介いただければ幸いです。 |
了解しました。今後は「鉄人法」と呼びます。 例題1.3にあるように、流れ方向の確認が課題ですね。 まあ、実務では、途中で確認があっても問題はないとおもいます。 参考資料・論文として、本は廃刊になっているのですが、下記がよいと思います。 「配水管網の解析と設計」 高桑哲男著 請求記号 NA221-83 (国会図書館) [配水管網の最適設計に関する基礎的研究] 高桑哲男著 請求記号 UT51-49-D413 (国会図書館) 「分岐・合流損失を考慮した配管網の定常流れ解析」 津島孝雄著 請求記号 UT51-95-A317 (国会図書館) |
早速、情報を提供いただきありがとうございます。確認してみます。 >了解しました。今後は「鉄人法」と呼びます。 冗談のつもりで書きました。本当にこれで通るのでしょうか・・・ |
教えていただきたいのですが、 支流管等の計算において、消費動力そのままで、 最小値を求めては、いけないのでしょうか?? やはり、汎関数のかたちでないと問題があるのでしょうか? |
拙計算法の成り立ちを考えて頂ければご理解いただけると思いますが 一般的には、汎関数を求めその最小条件を求めるのが正しいやり方です。 但し、 特殊な場合として、ポンプや自然流出入がないような管路系であれば 汎関数の形から、総支流消費動力の最小条件を求めても正しい解を得ることはできます。 このことは、拙本44pの中ほどに書き込んであります。ご参照ください。 |
蛇足ですが 貴HP「お問い合わせ」を通して、直接メールを差し上げようとしたのですが、 「ページは入力必須です」の赤字メッセージが出て、送信できませんでした。 色々難しいですね・・・ |
ご迷惑をかけて、すみませんでした。 旧フォームのままで放置していました。 さきほど、メール形式に変更しました。 また、今、鉄人さんの本を読みながら、勉強しています。 ものすごく、惹きこまれていますので、 今後とも、よろしくご指導のほどお願いします。 |
犬(私は戌年)も歩けば棒に当たるで、 yumedoraさんが関係しているであろうと思われるHPを発見しました。 http://manaroku.com/ 貴HPのTOPで、拙本そして変分法(鉄人法)をご紹介いただき恐縮です。 それにしても、貴HPは関連する高度な詳細技術情報が満載ですね。 その上、守備範囲が広いのにびっくりしました。 「詳細情報」もすごいですね。yumedoraさん?の脳内情報を見ているようで感激です。 それと、興味・嗜好の対象が私と何となく似ていることにも驚きました。 今後とも、宜しくお願い致します。 |
鉄人60号さん、おひさしぶりです。 雑然とした倉庫のようなHPですが、 紹介してくれて、ありがとうございます。 鉄人さんも、講演等で大変ご活躍のようで、 感服しております。 yumedoraも、今年は、何もここに投稿していないので、 できるように、興味をもって街中の散歩をしています。 それでは、当方からも、今後ともよろしくお願いします また、健康第一でがんばってください。 |
省エネセンターからのメールで知ったんですけど、 6/12に、鉄人60号さんの 省エネ講座「Excelで解く配管流れ」をやるんですね いってみたい気持ちはあるのですが、 経理担当から、経費縮小で許してもらえません。 でも、年内には自分の小遣いを貯めていってみたいなあと思っています。 それでは、講座がんばってください。 |
>6/12に、鉄人60号さんの >省エネ講座「Excelで解く配管流れ」をやるんですね 拙講座を話題に出していただき深く感謝致します。 今回は受講者が少なく苦しんでいます。 この調子では、もしかしたら今回が「最後の講座」になるかも知れません。 どこかの洋服屋の「閉店セール」のようですが 万障お繰り合わせの上、参加いただければ幸いです。 |
別のモデルで、最小動力、流量、圧力を試してみました。 圧力法は節点式。流量法は節点式と閉路式で計算しました。 また、計算は、いずれもEXCELソルバーを使用しました。 【kantest01.jpg : 55.3KB】 |
重ねて情報をいただき、ありがとうございます。 だいぶ先、あるいは老人の夢物語になるかも知れませんが、 鉄人法の適用例として「ポンプ省エネ」をまとめられないかなと思っています。 現在、ポンプ省エネは多数の書籍・雑誌・パンフレットに取り上げられていますが 設備屋さんが現場で使える、実設備に即した定量的な情報が少ないように感じています。 分野別に、配管流れはもちろんですが、ポンプ運転制御や運用についても詳しく言及する そんな内容の本が書けないかなと思っています。 これを遂行するためには、 どうしても未経験な分野に踏み込む必要があり、どうしたものかと悩んでいます。 若い時にもっとチャレンジすればよかった、今、大いに後悔しています・・・ |
まだまだ、これからですよ。 やっと、自由に好きなことに集中できると思えば、 サムエル・ウルマンの「青春の詩」にあるように 青春真っ盛り、と思います。 http://members3.jcom.home.ne.jp/fuyou3/profi/samueru%20uruman.htm ところで、ここのトピックスに掲載された 設備屋さんのカタログなどからの抜粋・編集を添付しました。 ポンプの搬送動力低減というテーマの商品(システム)のようです。 はたして、それぞれの有意な分野は、どんなところなのかと思います。 鉄人法を利用した比較解析ができれば、おもしろいかなと感じています。 【pump01.jpg : 62.8KB】 |
建築設備での管路網解析法の利用について、思いつくまま書いてみました。 1.天井チャンバー方式の排煙量バランス計算 利用事例としては、もっとも多いと感じています。 2.ダクト管路網解析(全圧法) ダクト量の低減、試運転調整の簡略化によるコスト低減 *「全圧法による管路設計」とは任意の入口から任意の出口までの圧力降下を すべて等しくするように管路設計をすること。 3.配管管路網解析 配管量の低減、試運転調整の簡略化によるコスト低減 リバースリターン、ループなどの配管流量分布、ポンプ性能推定 4.ダクト漏気量を考慮した排煙ファン等の稼動時流量分布・性能決定 |
鉄人さんの本を見ながら、 以前やった天井チャンバー排煙量分布計算を、 鉄人法で挑戦してみました。 前に計算したときは、動力値の最小値をEXCELで求めていました。 【b-cal.jpg : 75.1KB】 |
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