Page 107 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼法適合試験の再考査について あせりのやすこ 08/10/24(金) 13:28 ┣Re:法適合試験の再考査について masa 08/10/25(土) 0:16 ┣Re:法適合試験の再考査について はまちゃん 08/10/25(土) 11:07 ┗Re:法適合試験の再考査について kirin 08/10/25(土) 11:28 ┗Re:法適合試験の再考査について masa 08/10/25(土) 14:25 ┗Re:法適合試験の再考査について kirin 08/10/25(土) 15:00 ┗Re:法適合試験の再考査について masa 08/10/25(土) 15:25 ┗Re:法適合試験の再考査について masa 08/10/25(土) 19:44 ┗Re:法適合試験の再考査について はまちゃん 08/10/25(土) 21:42 ┗Re:法適合試験の再考査について masa 08/10/25(土) 22:27 ┗Re:法適合試験の再考査について あせりのやすこ 08/10/27(月) 9:44 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 法適合試験の再考査について ■名前 : あせりのやすこ ■日付 : 08/10/24(金) 13:28 -------------------------------------------------------------------------
無事、再考査を終えたのですが 電気に関する設問で回答のわかる方がいらっしゃいましたら 教えて下さい。 1.非常照明の設問で常用電源と予備電源回路の図において、どこが不適合なのでしょうか。自火報と誘導灯が常用電源側にあったからでしょうか? 2.避雷針の設問は、どこが不適合なのでしょうか?水平導体に関する文書ですか? よろしくお願い致します。 |
問題を記載した方が、回答が得られると思います。 1.非常照明・誘導灯が蓄電池内蔵であれば、常用電源回路に接続しているのは、法規に適合しています。 2.避雷針は、突針の保護角(陸屋根の部分は55度)か棟上導体の保護距離(屋根の部分は10m以内)の図がありましたか? |
再考査の適合性のみ受けた者です。 初めて投稿します。 >無事、再考査を終えたのですが >電気に関する設問で回答のわかる方がいらっしゃいましたら >教えて下さい。 > >1.非常照明の設問で常用電源と予備電源回路の図において、どこが不適合なのでしょうか。自火報と誘導灯が常用電源側にあったからでしょうか? > 停電の検出回路が誘導灯回路からとっているが、避難経路の廊下の分岐が 正しいのでは。 >2.避雷針の設問は、どこが不適合なのでしょうか?水平導体に関する文書ですか? 球体回転法では、建物上部は保護範囲から外れるので、メッシュ法にて保護 するのでは。 > >よろしくお願い致します。 |
1.非常照明の設問は停電の検出が誘導灯回路より検出されていた設問でした。 私は上記の他、誘導灯の電源は、蓄電池又は交流低圧屋内幹線から他の配線 と共用してはならないと回答しました。 2.避雷針の設問は、回転球体法の設問で、建築物の高さが30mを超えた(確か31.7m くらいだったと思います)建物に対し、「保護レベルU R30m 高さ31.7mの為、 保護角20度とした」といったような図を示された設問でした。尚、図での回転球 体半径が地面に接していませんでした。なんか ひねった設問だったので、記憶 にあります。 |
1.非常照明の停電検出は、非常照明の設置してある部屋の照明回路の主遮断機の2次側としなければいけないので、不適合という事ですね。 2.建物が30mを超えているので、回転球体法が外壁面に適用できないので、保護角法とし、保護角20度としたという設問ですね。 高さ30mを超える場合は、回転球体法又はメッシュ法しか適用できないので、不適合という事ですね。 |
説明不足で大変申し訳ありません。 1.非常照明の停電検出は主遮断機の2次側より、分岐されていたのですが、2次側へ回路名称が示されており、誘導灯回路より分岐されておりました。誘導灯回路が2次側?と思い、誘導灯の電源まで、踏み込んで回答してしまいました。すなおに はまちゃん様の回答で宜しいかと思います。 2.雷保護の設問は、ずばり 回転球体法の設問でした。保護レベルUが不適合と思いました。(高さが30mを超えていたため)間違っていたらすみません。 |
1.は、誘導灯回路が照明回路の主遮断機の2次側から接続されているのが、不適合という事ですね。 2.は保護レベルを設定してから、避雷設備を設計するので、この場合はメッシュ法で雷保護していないのが不適合という事でしょう。 |
問題の図のイメージが良くわからないのですが、もしかしたら、非常照明の停電検出が、誘導灯専用回路の主遮断機の2次側から分岐していたのでしょうか? もしそうなら、1.は非常照明の停電検出が、非常照明の設置されている部屋の照明回路の主遮断機の2次側でないので、不適合となります。 |
>問題の図のイメージが良くわからないのですが、もしかしたら、非常照明の停電検出が、誘導灯専用回路の主遮断機の2次側から分岐していたのでしょうか? >もしそうなら、1.は非常照明の停電検出が、非常照明の設置されている部屋の照明回路の主遮断機の2次側でないので、不適合となります。 補足しますと。 問題は、みなし講習テキスト下巻P297図3-4とほぼ同じで 一般照明の分電盤に回路名が表示してあり。「27」の不足電圧継電器が 誘導灯回路の2次側に繋がっており。停電の検出は廊下等 避難経路の分岐2次側より検出する必要があるので 不適合となるのでは。 |
主開閉器の2次側ではなく、誘導灯回路の開閉器の2次側に停電検出回路が接続してあるのですか? この場合は停電検出回路の接続位置が不適合ですね。 講習テキストは持っていないので、P297図3-4はどのような図かは、わかりませんが、予備電源回路が別回路で、非常照明の予備電源を停電検知回路・電磁接触器(MC)で接続する場合の図ですか? 誘導灯回路が、容易に操作できる主開閉器の2次側に接続されているのも、不適合項目ですね。 |
皆様、ご回答ありがとうございました。 回答がわからないだけあって、問題そのものも、うまく説明できないにもかかわらず、的確な回答を頂き、ありがとうございました。 自分の回答は、間違っていましたが、法の内容は、よく理解できました。今後に役立てます。 本当にいろいろとありがとうございました。 |
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