Page 1002 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼11/9 電球の表面温度を超えて温度が上がり続ける「見えない熱」輻射熱と火災の危険 ───────────────────────────────────────
(一部引用) 電球の表面温度を超えて温度が上がり続ける「見えない熱」輻射熱と火災の危険 2016年11月6日、東京・明治神宮外苑で開催していた「東京デザインウィーク」内にあった木製の展示物で火災が発生し、死亡事故へとつながりました。本稿では、製造業の人でも見落としがちな、炎熱と輻射熱の違いやその危険性について説明します。 ●輻射熱が怖い理由 一口に熱といっても、さまざまな熱があります。 「炎熱」は、火炎ガスそのものの高温による熱です。赤い炎は目に見え、触れれば気体熱伝導で即座に伝わり、あっという間にやけどし、燃え移ります。なので炎の熱は分かりやすく、危険にも気を付けやすいです。この熱は「自分と同じ温度に上げる熱」です もう1つ、気を付けることが難しい、“見えない熱”である「輻射熱」があります。輻射熱は、透明の裸電球の中でまぶしく光るフィラメントの熱や、赤く光る電気ヒーターの熱です。 リンク→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161109-00000009-it_monoist-ind MONOist 2016/11/9(水) 10:55配信 |
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