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 ▼11/16 日本製鋼材の強度不足でフランスの原発停止中! 日本の原子力規制委は何をすべきか?

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   (一部引用)

日本製鋼材の強度不足でフランスの原発停止中! 日本の原子力規制委は何をすべきか?

今、フランスでは電気料金が上がり、電力会社の株価が急落する「大惨事」が起きている。原因は、フランスの「クルゾ・フォルジュ」社や日本の「日本鋳鍛鋼株式会社」が供給した鋼材にあるのだという。
一体何が起きているのか。核問題に30年以上携わり、この問題を調査中のグリーンピース・ドイツのショーン・バーニーさんに話を聞いた。
Q:今、フランスでは多くの原発が止まり、原子力産業が危機に陥っていると聞きましたが、本当ですか? 何が起きたのですか?
フランスには58基の原子炉があり、電力の75%を原子力で賄っています。現在、定期検査や、強度不足の問題で停止しているのは20基ほどです。そうした停止中の原発も含め、12基が、「日本鋳鍛鋼株式会社」が製造した鋼材を使っています。その鋼材の品質が、フランスで原子炉を運転するための規制基準を満たしていないことが分かりました。それらのうち11基は、現在停止させられているか、今から12月までの間に停止するかのどちらかで、フランスの原子力安全局(ASN)が調査を始めています。

リンク→ http://bylines.news.yahoo.co.jp/masanoatsuko/20161116-00064483/

まさのあつこ | ジャーナリスト 2016年11月16日 5時22分配信

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<関連ニュース>

仏原発強度不足問題 「伊方問題ない感触」四電社長
愛媛新聞ONLINE 2016/10/28(金) 10:54配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161028-28381901-ehime-l38

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