Page 1071 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼11/25 機械学習でビルの創エネ・蓄エネを最適制御、ZEBを見据えた新型EMS ───────────────────────────────────────
(一部引用) 機械学習でビルの創エネ・蓄エネを最適制御、ZEBを見据えた新型EMS 安藤ハザマは2016年11月22日、新しいEMS(Energy Management System)「AHSES(Adjusting to Human Smart Energy System)」を開発したと発表した。Mirror Life、サイテック・ジャパン、アバール長崎、ファーストリリーなどと共同開発したもので、機械学習を利用し、電力需要を予測しながら建物の最適なエネルギー管理が行えるシステムだという。 あらゆる産業でさらなる省エネが求められる中、建設分野については一次エネルギー消費がおおむねゼロになる「ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)」の普及に向けた取り組みが進んでいる。ZEBの実現には建物自体の省エネ性能を高めるだけでなく、太陽光発電など再生可能エネルギーを利用した「創エネ」(発電)、さらにはこうした電力を貯蔵して効率よく利用する「蓄エネ」(蓄電)など、エネルギーに関するさまざまな設備とその最適な運用が求められる。 一方、再生可能エネルギーは天候によって発電量が大きく左右されてしまう。そのため、発電量や蓄電量、さらに変動する建物の電力需要など考慮しながら最適に建物全体のエネルギーを供給・管理できる高度なEMSが求められる。今回発表したAHSESはこうした用途に向けて開発したものだ。 リンク → http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161125-00000008-biz_it_sj-bus_all スマートジャパン 2016/11/25(金) 6:10配信 ────────────────────────────────────── <関連リリース> AI(人工知能)を活用した スマートエネルギーシステム(AHSES)を開発 (安藤ハザマ) http://www.ad-hzm.co.jp/info/2016/pre/20161122.html |
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