Page 1165 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼12/23 躍動「ガテン消費」 建設現場の中で作業員向けグルメやファッション開花 ───────────────────────────────────────
(一部引用) 躍動「ガテン消費」 建設現場の中で作業員向けグルメやファッション開花 2020年の東京五輪・パラリンピックに向け活況を呈している建設業。人手不足などを背景に現場で作業する職人の懐もほのかに温かくなっている。よく見ると足元がカラフルになっており、現場には謎の食堂が出現した。自販機の飲料も現場では飛ぶように売れる。「オリパラ経済」が生み出している「ガテン消費」は奥深い。 再開発ビルの現場が乱立している東京の大手町周辺。1つの現場でピーク時には2千人前後が働く。にもかかわらず、サラリーマンで混雑するランチタイムに作業服を着た人の姿を飲食店で目にすることはめったにない。調べてみると、建設現場の“ガテン食堂”にたどり着いた。「天ぷらうどんと生姜(しょうが)焼き丼ください」。東京・千代田のとある再開発ビル。建築中のビルの4階にあるプレハブの食堂に、昼時に職人の大行列ができていた。「天ぷらそば・うどん」370円。うどんの汁はやや濃いめの味付けだが、天ぷらはふんわりさくっとした食感で、人気のそば店に匹敵するほどの本格的な味わいだ。 1日に3回利用することもあるというとび職の宮川直行さん(47)は「外にあるコンビニよりもよく利用する。出来たてが食べられるのはうれしい」と話す。昼の時間帯だけで約500食が売れる。ここで食べたいために昼の休憩時間を他の職場とずらす職種もある。 リンク → http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161223-00000004-nikkeisty-bus_all NIKKEI STYLE 2016/12/23(金) 7:47配信 |
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