Page 749 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼9/1 電力会社が小売全面自由化で攻勢かける、新電力より単価を安く ───────────────────────────────────────
(一部引用) 電力会社が小売全面自由化で攻勢かける、新電力より単価を安く 鳴り物入りで始まった小売全面自由化だが、実際に契約変更で攻勢をかけているのは電力会社だ。2016年4月から「みなし小売電気事業者」になって、従来の規制料金メニューと自由料金メニューの両方を販売する。自由料金には以前から販売してきた時間帯別プランなどに加えて、自由化後に開始した携帯電話やLP(液化石油)ガスと組み合わせた割引プランもある。 【その他の画像】 資源エネルギー庁が小売全面自由化の進捗状況を分析した結果から、電力会社(みなし小売)の自由料金メニューの販売量が新電力を圧倒していることが明らかになった。電力会社の自由料金メニューは5月に60億kWh(キロワット時)を販売したのに対して、新電力はわずか1.7億kWhにとどまっている。 しかも驚くべき点は販売単価の差だ。新電力の単価が1kWhあたり21.9円に対して、電力会社の自由料金メニューでは16.2円になっている。実に5円以上の開きがある。ただし新電力の単価も電力会社の規制料金メニューと比べれば2円弱は安い。小売全面自由化が電気料金を引き下げる効果をもたらしたことは間違いない。 リンク→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160901-00000015-biz_it_sj-bus_all スマートジャパン 2016年9月1日(木)11時25分配信 |
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