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 ▼10/14 大阪ガスが取り組む、IoTを活用した「エネファーム」の新たなバリュー創出

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   (一部引用)

大阪ガスが取り組む、IoTを活用した「エネファーム」の新たなバリュー創出

IoTをビジネスに活用し、新たな価値を創造する企業が登場し始めている。その動きは、安価で拡張性に優れるクラウド基盤の台頭によってさらに加速している。AWSに関するさまざまな事例、最新技術等を紹介するカンファレンス「AWS Summit Tokyo 2016」に、大阪ガス リビング事業部 商品技術開発部の八木 政彦氏が登壇。同社の家庭用燃料電池「エネファーム」のIoTを活用した新サービスの構築について語った。
●家庭用燃料電池「エネファーム」のIoTの取り組み
大阪ガスでは、2016年4月から、インターネットに接続できる家庭用燃料電池「エネファーム」を発売した。これは、インターネットに接続することで、発電見守りや、メンテナンスにおける訪問前故障診断を行うほか、顧客はスマホアプリを通じて省エネナビゲーション、スマートフォンからの機器の遠隔操作といった新しいサービスを提供するものだ。
エネファームが接続するIoT基盤は、AWSを用いて設計、開発された。サービスの全体像について八木氏は以下のように語る。
「エネファームが台所の給湯リモコンとインターネット接続する。これにより、故障内容がAWSを通じてコールセンターに通知される。コールセンターでは、既存の仕組みを使って故障を特定し、メンテナンス店に通知。メンテナンス店ではAWSに保存された故障内容から事前診断を行い、原因を特定することができる」(八木氏)

リンク→ http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161014-00032777-biz_plus-bus_all

ビジネス+IT 2016年10月14日(金)6時35分配信

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<関連情報>

大阪ガス(株) 家庭用燃料電池「エネファーム」
http://home.osakagas.co.jp/search_buy/enefarm/

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