Page 1051 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼12/26 エレベーターを呼び出して乗り降りする建材の“自動搬送ロボット” ───────────────────────────────────────
(一部引用) エレベーターを呼び出して乗り降りする建材の“自動搬送ロボット” 三井不動産と大林組は共同で、資材などを自動搬送するシステムの開発に着手した。試作機の製作および動作確認は完了しており、2019年には三井不動産が建築主で大林組が施工する「三井不動産ロジスティクスパーク(MFLP)船橋II新築工事」で実証実験を行う。 開発中の自動搬送システムは、搬送作業の省力化・省人化を目的に、大林組が2015年に開発した低床式AGV(Auto Guided Vehicle)をベースにしている。この機体はシンプルでコンパクトな形状なため、機体全体が資機材の下に完全に入り、積載したまま工事用の仮設エレベーターに乗り込むことができる。今回の改良では、新たにカメラ2台とレーザーセンサーを搭載し、資材の自動探索やエレベーターの自動呼出しなども可能にした。 リンク → https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181226-00000009-biz_it_sj-bus_all スマートジャパン 2018/12/26(水) 7:15配信 ────────────────────────────────────── <関連リリース> 新築建物の工事現場における生産性向上に向けて自動搬送システムの開発に着手しました 低床式AGVに資材探索と自律制御機能を追加 (株)大林組 https://www.obayashi.co.jp/news/detail/news20181221_1.html |
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