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 ▼2/5 エアコンを使うと乾燥してしまう理由

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   (一部引用)

エアコンを使うと乾燥してしまう理由

空気が乾燥する季節。インフルエンザが流行している原因のひとつも、空気の乾燥が影響しているといわれています。
暖房をつけた部屋、特にエアコンの使用中は乾燥すると感じる人が多いのではないでしょうか。その理由を解説します。
 エアコンに限らず、部屋を暖めると湿度は下がる
空気は暖かいほど水分を含むキャパシティが大きくなります。つまり、空気中の水分量が一定の場合、気温が上がると湿度が下がるのは当然のことなのです。空気中の水分量自体は変わっていなくても、肌から水分が奪われやすくなるイメージです。
このグラフは極端な例ですが、帰宅して11℃ 湿度40%の部屋で暖房を入れると、23℃になったときには20%にまで湿度が下がります。実際には人間が生活している中で空気中の水分量が増えますので、もう少し湿度の低下は緩やかになります。

リンク → https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190205-00007380-weather-soci

ウェザーニュース 2019/2/5(火) 8:42配信

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