Page    1207
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   建築設備フォーラムへ  ┃  INDEX  ┃  ≪前へ  │  次へ≫   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼3/5 日本は世界最先端の水素社会を築けるか?

 ───────────────────────────────────────
   (一部引用)

日本は世界最先端の水素社会を築けるか?

水素エネルギー時代の到来が叫ばれている。最も身近で分かりやすい活用例が燃料電池だ。水を電気分解すれば酸素と水素に分かれる。中学校2年生の理科の授業でやったこの実験の逆、つまり酸素と水素を反応させることで電気が生まれる。簡単にいうとそれが燃料電池だ。水素と酸素が反応するだけだから、水しか出てこない。ある意味、夢のようなクリーンエネルギーである。
水素を燃料にして起こした電気で走る車が「FCV」(燃料電池車)だ。世界では1万台。国内ではまだ約3000程度ではあるが、すでに公道を走っている。現行モデルではトヨタ自動車が2014年に発売した「MIRAI」、ホンダが2016年に発売した「クラリティ フューエルセル」の2車種がある。燃料補給は「水素ステーション」で行う。都内に14カ所、全国で約100カ所が設置されている。
■ 多方面での活用が期待される燃料電池
今はまだ様々な事情が絡んで“細々と”普及しているにすぎない水素だが、そのポテンシャルはきわめて大きい。

リンク → https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190305-00055543-jbpressz-bus_all

JBpress 2019/3/5(火) 6:00配信

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    建築設備フォーラムへ  ┃  INDEX  ┃  ≪前へ  │  次へ≫    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                                                Page 1207





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━