Page 1245 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼3/16 電気工事技術者の高奈津美さん 技能競技全国大会女性の部・最優秀賞 “電工女子”もっと増やしたい ───────────────────────────────────────
(一部引用) 電気工事技術者の高奈津美さん 技能競技全国大会女性の部・最優秀賞 “電工女子”もっと増やしたい 平成が終わり、新しい元号となる時代の節目を迎えている。人工知能(AI)の台頭などめまぐるしい革新の波が押し寄せる中、どう生きていくか。もがきながらも未来を拓(ひら)こうと、挑戦を続ける若者たちを紹介する。 熊本市東区石原の九州電設で働く高[こう]奈津美さん(22)は、県内では珍しい女性の電気工事技術者だ。昨年11月末、東京都の両国国技館であった電気工事技能競技全国大会女性の部で最優秀賞に輝いた。“電工女子”を増やしたい−。先駆者としてさらに技を磨くつもりだ。 “満員御礼”の国技館でも緊張はなかった。「誰にも負けたくなかった。みんなに注目を浴びて楽しかったし、仲間の応援がうれしかった」。頂点に立ち笑顔がこぼれた。 女性の部は前回大会から始まった。九州、関西、東北、関東、中部の各ブロックから1人ずつが出場し学科と実技で競う。実技は、180センチ四方の板に、分電盤やコンセント、ブレーカーなどを設置し電気配線をつくる。材料は90種類ほどあり、制限時間は2時間半。図面は競技中に閲覧できないため、寸法や配置など細かく記憶しなければならない。 リンク→ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190316-00000002-kumanichi-l43 熊本日日新聞 2019/3/16(土) 9:38配信 |
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