Page 318 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼3/9 リニア談合、大成建設顧問逮捕、任意の取り調べに「25回」も応じたのになぜ? ───────────────────────────────────────
(一部引用) リニア談合、大成建設顧問逮捕、任意の取り調べに「25回」も応じたのになぜ? 大手ゼネコンの大成建設は3月2日、「当社顧問の逮捕について」というタイトルの文書を発表した。リニア中央新幹線の建設工事をめぐる談合事件で、東京地検特捜部が大成建設の顧問(元常務)を独占禁止法違反の疑いで逮捕したことを受けて出したものだ。 捜査は2017年冬から本格化し、大成建設関係者は他のゼネコン(鹿島、清水建設、大林組)関係者と同様に任意捜査に応じてきた。さらに東京・新宿にある大成建設本社の家宅捜索も複数回受けた。こうした中、突然、顧問が逮捕されたことに大成建設は憤っている。 「顧問が当局の取り調べに対し12月8日以降、25回、約3ヶ月にわたり任意で応じているにも関わらず、逮捕されたものであり、到底承服いたしかねるものです」とコメントした。疑われている内容は独禁法違反に該当しないと考え、今後の捜査の過程で主張するという。 大成建設としては、任意捜査にこれまで何度も応じてきたにもかかわらず、逮捕して身柄拘束されるのは不当だということだろう。今回、鹿島の現役幹部も同容疑で逮捕されたが、報道によれば、不正を自主申告したとされる大林組と清水建設の関係者は逮捕されていない。今回の問題をどうみるか、元警察官僚の澤井康生弁護士に聞いた。 リンク→ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180309-00007547-bengocom-soci 弁護士ドットコム 2018/3/9(金) 9:57配信 |
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