Page 368 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼3/29 リニア談合でゼネコン4社起訴で、公共工事への影響必至 ───────────────────────────────────────
(一部引用) リニア談合でゼネコン4社起訴で、公共工事への影響必至 工事の意味問う声 リニア中央新幹線の建設工事を巡る談合事件で、東京地方検察庁は公正取引委員会の刑事告発を受け、大林組、鹿島、清水建設、大成建設の4社と、鹿島と大成建設のリニア担当者ら2人を独占禁止法違反(不当な取引制限)で起訴した。4社は公共工事の受注で影響が出るのは必至。建設業界のイメージダウンにもなり、若手入職者の確保で厳しい状況に立たされる。 談合容疑の対象となった東京・品川、名古屋の両駅の工事は、営業運転する既存路線への影響を最小限に抑え、両駅の真下、地下深くに構造物を構築する。こうした難工事は技術力のある大手ゼネコンしか対応できない。成蹊大学法科大学院の村上政博客員教授は「各社とも高度な技術があり、談合へのインセンティブが働く。法律の解釈からすれば古典的な談合だろう」と指摘する。 リンク→ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180329-00010003-newswitch-ind ニュースイッチ 2018/3/29(木) 11:51配信 |
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