Page 422 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼4/23 ローソン、環境配慮型店舗を拡大 業界初、断熱性高い国産杉を活用 ───────────────────────────────────────
(一部引用) ローソン、環境配慮型店舗を拡大 業界初、断熱性高い国産杉を活用 コンビニエンスストア大手のローソンが、建材に断熱性が高い国産の杉材を用いるなど、環境に配慮した新しいタイプの店舗の開設を進めている。省エネと二酸化炭素(CO2)排出量削減のレベルをさらに高めた「自然に優しいコンビニ」の実現が目標だ。 国産杉を活用したのは館林木戸町店(群馬県館林市)で、今年1月にオープン。国産杉を加工した建材「直交集成板(CLT)」を利用した。 ローソンによると、国産杉のCLTで建てたコンビニは同店舗が業界初。太陽光発電パネルと組み合わせ、消費電力を通常店舗の4割程度に抑えられるという。店内は木の香りに包まれ、木目調の外観も美しい。 CLTは、厚みのある木板を木目が直交するように複数層重ねた構造で、強度の高さに加えて、断熱性に優れている点が特長。国は2020年度までにCLTを普及させるロードマップを策定し、建築物の省エネ・CO2排出量削減につなげる目標を示している。 リンク→ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180422-00000016-fsi-bus_all SankeiBiz 2018/4/23(月) 7:15配信 ────────────────────────────────────── <関連リリース> コンビニエンスストア初 断熱性の高い国産杉のCLT(直交集成板)を使用 省エネ・省CO2化を目指す環境配慮モデル店舗を群馬県に開店 (株)ローソン http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1320584_2504.html |
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