Page 472 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼5/14 「自然冷媒」に爆発・炎上の恐れ ───────────────────────────────────────
(一部引用) 「自然冷媒」に爆発・炎上の恐れ フロン類に代えて冷凍・空調機器に可燃性ガスの使用を促す「エコの押し売り」にご用心。 かつて事業所や家庭を訪問し、「消火器の点検に来た」と言っては勝手に消火器の中身を詰め替えて不当に料金を請求する、消火器の押し売り業者がいた。 自治体が警鐘を鳴らし、マスコミが騒ぎ、こうした業態は消滅したはずだったが、地球環境重視の現代となり、今度はエコを看板に息を吹き返したようだ。舞台仕掛けに使われたのが冷媒であるフロン類への規制だ。冷凍機や空調機に使う冷媒は、古くは二酸化炭素(CO2)や亜硫酸ガスだったが、より効率の高いアンモニアに切り替わった。その後、1930年代に登場したフロン類は化学的に安定で毒性がなく、無臭のため一気に普及した。ところがフロン類はオゾン層破壊や地球温暖化の一因とされ、使用や製造について世界的な規制が年々強化されて、ノンフロンの自然冷媒に対する期待が高まっている。そこに目をつけ、空調機器の冷媒をフロン類から自然冷媒に詰め替えるように促す新手が登場した。 リンク→ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180514-00000001-facta-soci 月刊FACTA 2018/5/14(月) 13:55配信 ────────────────────────────────────── <関連情報> 冷凍・空調機器に自然冷媒を使用する場合の注意喚起について 茨城県 http://www.pref.ibaraki.jp/seikatsukankyo/shobo/sangyo/info/sangyohoan/infomachion/shizenreibai/shizenreibai.html |
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