Page 5072 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼マンションでの重量床衝撃音(上階音)性能に関する評価基準を修正する必要があります。 その理由とは? ───────────────────────────────────────
(一部引用) 現在の重量床衝撃音(上階音)性能の評価基準はどうなっているのか マンション上階から響く子どもの足音などの騒音を重量床衝撃音と呼びます。重量床衝撃音の遮断性能は、床構造全体によって決まるため(一番大きな要因は床スラブの厚さ)、建物が出来てしまって後では、仮に性能が不足していても対策はできません。そのため、建物の設計段階で重量床衝撃音遮断性能の予測検討を行い、所定の性能が得られるように設計を進めるというのが一般的です。では、どれくらいの性能を目標として設計しているかといえば、下記の表−1を参照して下さい。 リンク→ https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/3e76c44ecd21a02c9ef409d1599a6841ed02d6a4 橋本典久騒音問題総合研究所代表、八戸工業大学名誉教授 2024/3/2(土) 13:42 |
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