Page 528 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼6/4 <国交省調査>「談合横行」マンション大規模修繕 ───────────────────────────────────────
(一部引用) <国交省調査>「談合横行」マンション大規模修繕 マンションの大規模修繕工事について、国土交通省は初の実態調査に乗りだし、5月11日に結果を公表した。業界で価格をつり上げる談合が横行していることから、工事費用など「相場」情報を提供し、管理組合の判断材料に役立ててもらう狙いだ。【毎日新聞経済プレミア編集部・渡辺精一】 ◇素人の管理組合には頭の痛いイベント マンションは、建物の寿命を延ばし資産価値を保つため、管理組合が十数年ごとに外壁塗装や屋上防水、給排水管の更新など大がかりな「大規模修繕工事」を行う。 マンション規模によるが、費用は数千万〜十数億円。さらに(1)不具合があるかどうか把握する「建物診断」(2)修繕設計書の作成(3)施工業者の選定(4)工事が適正かどうかチェックする「工事監理」−−など段階ごとに判断が必要で、建築の「素人」である管理組合にとっては頭の痛いイベントだ。 リンク→ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180604-00000012-mai-bus_all 毎日新聞 2018/6/4(月) 9:00配信 ────────────────────────────────────── <関連リリース> マンション大規模修繕工事に関する実態調査を初めて実施 〜工事を発注しようとする管理組合等が適正な見積りかどうか検討する際の指標となります〜 国土交通省 http://www.mlit.go.jp/report/press/house06_hh_000154.html |
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