Page 592 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼6/29 NEC、従来比2倍の空調効率を実現するデータセンター向け冷却技術を開発 ───────────────────────────────────────
(一部引用) NEC、従来比2倍の空調効率を実現するデータセンター向け冷却技術を開発 日本電気株式会社(以下、NEC)は29日、データセンターにおけるサーバーの冷却効率を2倍にさせる、低圧冷媒を用いた圧縮放熱技術を開発したと発表した。 開発した技術は、液体から気体に変化する(相変化する)際に大きな熱が移動する現象を利用した冷却技術である、NEC独自の「相変化冷却システム」を高度化するもの。地球温暖化係数(GWP)が小さいとされる低圧冷媒を用いて、サーバーラックから排出された熱を、外気温が高温でも、直接屋外に輸送し放熱できる流路設計技術で、PCやプロジェクターなどの電子機器で培った冷却技術の知見を、空調システムに応用した。 リンク→ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000084-impress-sci Impress Watch 2018/6/29(金) 14:19配信 ────────────────────────────────────── <関連リリース> NEC、従来比2倍の空調効率を実現するデータセンター向け冷却技術を開発 〜インド南部のデータセンターで性能実証を実施〜 日本電気(株) https://jpn.nec.com/press/201806/20180629_02.html |
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