Page 605 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼7/5 ビルのあらゆる情報を3Dモデルに集約、大林組が開発 ───────────────────────────────────────
(一部引用) ビルのあらゆる情報を3Dモデルに集約、大林組が開発 大林組は、BIMモデルを活用して、設備機器の稼働状況や維持管理の情報だけでなく、地図や天候といった外部情報も集約したプラットフォーム「BIMWill」を開発した。建物利用者の位置情報、暑さや寒さなどの体感情報も組み込むことで、実際の建物のリアルタイムデータが仮想空間で再現され、ビルメンテナンスだけに限らないさまざまなサービスを展開していくことが可能になる。 BIMベースのプラットフォーム「BIMWill」をオフィスビルに初適用 実際の導入は、大林組グループの大林新星和不動産が所有するテナントオフィスビル「oak神田鍛冶町」で初適用された。設計・施工段階で活用したBIMモデルをベースに、設備機器が発信する情報をはじめ、維持保全に必要な情報、日々の管理業務で生成される情報をBIMWill上でひも付け、建物管理業務の効率化、高度化を図っているという。 開発は、大林新星和不動産、大林ファシリティーズ、オーク情報システム、オーク設備工業、熊本大学らとの共同。 リンク → https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00000008-biz_it_sj-bus_all スマートジャパン 2018/7/5(木) 6:10配信 ────────────────────────────────────── <関連リリース> 建物のあらゆる情報を集約できるプラットフォーム「BIMWill」を東京都内のテナントオフィスビルに国内初適用しました (株)大林組 https://www.obayashi.co.jp/news/detail/bimwill.html |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━