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 ▼8/20 首都圏の地下鉄だけにあった幻の装置「トンネル冷房」とは

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   (一部引用)

首都圏の地下鉄だけにあった幻の装置「トンネル冷房」とは

バブル期までの地下鉄は夏場、とてつもなく暑くて不快な乗り物だった。本来、地下は「夏でも涼しい」はずが、さまざまな要因が重なって暑くなってしまったのだ。再び「涼しい地下鉄」を取り戻そうと、営団地下鉄が導入したのは「トンネル冷房」。ほんの27年間ほど稼働しただけで姿を消した、幻の装置だ。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也)
● 開業当初は「涼しさ」がウリだった! 地下鉄構内はなぜ暑くなったのか
地下鉄の駅構内には独特の空気が漂っている。特に銀座線や丸ノ内線といった古い路線のホームには、電車と共に湿気を帯びた生ぬるい風が流れ込んでくるばかり。ふつう地下トンネルといえばひんやりした場所というイメージなのに、なぜ地下鉄に限ってこんなに暑いのだろうか。
実は地下鉄のトンネルも、開業当初は「地下鉄は夏でも涼しい」ことを売りにするほど涼しかったという。

リンク→ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180820-00177723-diamond-bus_all

ダイヤモンド・オンライン 2018/8/20(月) 6:00配信

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