Page 97 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼12/31 中小の建設業、退職金手続きの電子化に動く ───────────────────────────────────────
(一部引用) 中小の建設業、退職金手続きの電子化に動く 建退共が1月から実証、20社が参加か 勤労者退職金共済機構(勤労共機構)は、建設業退職金共済制度で、電子申請による実証実験を2018年1月から始める。電子決済サービス「Pay―easy(ペイジー)」による払い込みや口座振替を活用する。現在は共済証紙の購入や貼り付けといった事務作業が煩雑で、証紙の過不足が生じるなど課題が指摘されている。作業効率を検証しながら、労働者の退職金の充実にも結びつけたい考えだ。 建設業退職金共済制度は、建設業の事業主が労働者の共済手帳に、働いた日数に応じて掛け金となる共済証紙を貼り、労働者が建設業で働くことを辞めた時に勤労共機構・建設業退職金共済事業本部(建退共)から退職金が支払われる仕組み。実証実験は、建退共が中心となって取り組み、半年間ほど行う予定。大手から中小まで少なくとも20社ほどの建設会社が参加する見通しだ。 リンク → https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171231-00010008-newswitch-bus_all ニュースイッチ 2017/12/31(日) 22:15配信 ────────────────────────────────────── <関連サイト> (独法)勤労者退職金共済機構 https://www.taisyokukin.go.jp/ |
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