Page 975 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼11/20 <うめきた2期>大阪都心、地下水循環で空調 国が来春認定 ───────────────────────────────────────
(一部引用) <うめきた2期>大阪都心、地下水循環で空調 国が来春認定 2024年に開業予定のJR大阪駅北側の再開発地区「うめきた」2期区域(大阪市北区)について、環境省は、地下水をビル内に循環させて冷暖房に使う「帯水層蓄熱」の導入を認める方針を決めた。地下水くみ上げによる地盤沈下の恐れは小さいとして、ビル用水法の規制から除外する。実現すれば、国内で初めて帯水層蓄熱を大規模に利用するケースとなる。 国家戦略特区の新たな特例として大阪市が国に申請し、19日に開かれた会合で環境省が方針を示した。内閣府はこれを踏まえ、来春にも認定する見通し。 帯水層蓄熱は、地下水を多く含み、外気温に影響されにくい「帯水層」に届く井戸を複数掘る。夏の冷房に使って暖まった水を地下に戻し、冬にくみ上げて暖房に使用。暖房に使って冷えた水を次の夏にまた使うサイクルを繰り返す。 リンク → https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181120-00000012-mai-soci 毎日新聞 2018/11/20(火) 8:00配信 ────────────────────────────────────── <関連リリース> 報道発表資料 帯水層蓄熱利用の普及に向けた国家戦略特区の規制緩和提案を行います 大阪市 http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kankyo/0000443076.html |
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