建築設備の情報誌 配信数:27,390
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【別冊】 週 刊-建 築 設 備 ニ ュ ー ス 10月 20日号
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(財) 建築環境・省エネルギー機構からのお知らせ
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「(仮称)BEST開発普及委員会立ち上げ説明会」
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┃企画・設計段階から運用段階にわたる建築物の総合的なエネルギー消費量算出ツー
┃ル(BEST:Building Energy Simulation Tool)の開発普及委員会立ち上げ説明会
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■開催日時 :平成17年11月8日(火) 14:00~16:00
■会 場 :「アルカディア市ヶ谷」(東京都千代田区九段北)
地 図 http://www.arcadia-jp.org/acsses/top.htm
■主 催 :財団法人 建築環境・省エネルギー機構
[プログラム]======================================================
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■主催者挨拶
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(財)建築環境・省エネルギー機構 理事長 村上 周三
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■建築物の総合的なエネルギー評価プログラムの開発計画について
・現状と課題、全体計画について
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明治大学教授 松尾 陽氏
(株)日建設計取締役常務執行役員 牧村 功氏
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・成果物のイメージについて
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中部大学教授 猪岡 達夫氏
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■企業参加について
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東京電力(株)法人営業部部長 柳原 隆司氏
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■質疑等
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■定 員 :180名
■参加費: 無料 >>>参加申込みは http://www.ibec.or.jp/best
■協 賛:社団法人 日本建築学会
社団法人 空気調和・衛生工学会
社団法人 電気設備学会
社団法人 建築設備技術者協会
******* 開発の目的 ***********************************************
京都議定書の発効に伴い、建築分野における省エネルギーが大きな課題となって
います。
我が国では1970年代における二度のオイルショックを契機に、「エネルギーの使
用の合理化に関する法律」(以下「省エネ法」という。)が整備され、あわせて、
PALやCECといった建築や設備の性能基準が定められ、建築分野における省エネル
ギー対策が推進されています。
また、既に膨大な建築ストックが存在する現状において、これまで以上の省エネ
ルギーを推進するためには、ストック対策の重要性が増大しています。このため、
省エネ法が改正され、一定規模以上の建築物を新築する場合に加え、大規模修繕
等を行う場合も所管行政庁へ届け出る措置が講じられました。これらの対策に対
応するためには、新築建築物とあわせて既存建築物にも適用できる総合的なエネ
ルギー消費量の算出ツールが必要です。
このため、当財団においては、国土交通省の支援を受けて、「環境負荷削減の
ための建築物の総合的なエネルギー消費量算出ツール開発のためのガイドライン
に関する研究」(委員長:村上周三 慶応義塾大学教授)を実施することとしてい
るが、その成果を踏まえ、企画・設計段階から運用段階にわたる建築物の総合的
なエネルギー消費量算出ツールの開発及び普及を図る必要があります。
これらから、財団では関係諸団体の協賛を得てエネルギー消費量算出ツールの開
発・普及を行うこととし、「(仮称)BEST開発普及委員会」
(委員長:松尾 陽 明治大学教授)を18年度に創設することとしました。
本委員会の成果(汎用プログラムとその維持管理体制)は、我が国の建築設備分
野に携わる全ての方々にとって極めて有益なものになると期待されるものです。
(The BEST program=(略称:BEST))
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>>>詳しい内容は http://www.ibec.or.jp/best
■問合先 :財団法人 建築環境・省エネルギー機構 建築研究部
〒102-0084 千代田区二番町4-5 住友不動産麹町ビル2号館
E-mail best-so@ibec.or.jp
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