三菱電機(株)は、1台のコントローラーで空調機器の集中管理やエネルギー消費量の見える化を実現し、給湯・低温機器も操作・監視できる空調冷熱総合管理システム『AE-200J』を、6月に発売する。
『AE-200J』は、10.4インチの液晶タッチパネルで、エリアごとの空調機器のエネルギー消費量をわかりやすくグラフ表示し、50台までの空調機器の室内ユニットを管理できる。
あわせて、『AE-200J』で管理できる室内ユニット数を拡張するコントローラー『AE-50J』、最大50台の室内ユニットを管理可能なシステムリモコン『PAC-SF50AT』と各部屋向けの手元リモコン『PAR-F30ME』も発売する。