リンナイ(株)は、電気とガスを組み合わせて、高効率でパワフルな運転を実現する、北海道向けハイブリッド給湯・暖房システムの新モデルを10月1日に発売する。
ハイブリッド給湯・暖房システムは、暖房時は外気温の高低や暖房負荷の大小により、ヒートポンプ単独運転とエコジョーズを加えたハイブリッド運転を自動で切り替え、給湯時は一年を通して、エコジョーズが単独運転を行う。
北海道電力の契約料金メニュー「ホットタイム22ロング」により、4人家族の試算では、灯油(エコフィール)より暖房光熱費を約30%削減(年間約50,000円減)、オール電化(エコキュート、ヒートポンプ暖房)より暖房光熱費を約34%削減(年間約59,600円減)できるという。