TOTO(株)は、「きれい除菌水」を小便器に初搭載し、平均洗浄水量0.8Lの超節水を実現した『自動洗浄小便器超節水タイプ』を、10月29日に発売する。
『自動洗浄小便器 超節水タイプ』は、夜間など長時間使用されていない時間帯を自動判断し、定期的に「きれい除菌水」をトラップ内に満たして除菌することにより、トラップ内の汚れの発生を抑え、使用後の洗浄水量を少なくすることができる。
これにより、平均洗浄水量0.8Lを実現し、押しボタン式フラッシュバルブ(4L)と比べて約80%の節水になるという。