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2003.02.12
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<ダイキン工業(株)>
更新専用のビル用マルチエアコンを発売。 |
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ダイキン工業(株)は、更新時の工期と工事費を大幅に短縮・削減できる「Ve-upQ」シリーズ(14.0kW〜45.0kW)の基本6機種と、22.4kW〜45.0kWの組み合わせで90.0kWまでの8機種、合計14機種を、2003年7月より順次発売する。 新製品は、新開発の「R&R機能(Refrigerant pipe Refine)」によって、既設配管内のコンタミ(R22の冷凍機油や汚れ)を自動回収することで既設冷媒配管の流用を可能にしている。 また、業界初の「冷媒オートチャージ機能」を搭載した他、「冷媒過冷却回路」の搭載により冷媒配管の液管を1サイズ、ガス管を2サイズ細径化できようになった。その結果、既設冷媒配管を流用し、約160%まで能力アップが可能になっている。 |
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