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2003.02.19
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<東京ガス(株) 他>
超コンパクトガス吸収冷温水機を開発。 |
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東京ガス(株)、大阪ガス(株)、東邦ガス(株)の都市ガス3社は、(株)日立製作所((株)日立インダストリイズ)と共同で、容積・設置面積ともに現行標準機の約3分の2と大幅にコンパクト化した「超コンパクトガス吸収冷温水機」を開発した。 新製品は、伝熱性能の良い高性能プレート型熱交換器の採用により溶液熱交換器が小型化された他、蒸発器・吸収器・凝縮器・低温再生器・高温再生器もそれぞれ小型化されたことで、幅1.8m程度の狭い搬入口からでも分割せずに搬入可能になっている。 これにより、例えば、ターボ冷凍機とボイラーの既設設備に対し、ターボ冷凍機と同じ大きさで冷暖房ができる本機器をリプレースすることで、機械室にボイラー1台分のスペースを新たに創出することも可能だという。 |
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