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2003.04.16
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<東邦ガス(株)>
潜熱回収技術で高効率化した家庭用給湯暖房用熱源機を発売。 |
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東邦ガス(株)は、高木産業(株)と共同で、潜熱回収型給湯暖房熱源機技術に1缶3水方式を取入れた、高効率で軽量・コンパクトな給湯暖房用熱源機を開発し、4月21日から発売する。 新製品は、排気ガス中の水蒸気が水になる際の凝縮熱(潜熱)を回収して高効率を図ったもので、従来機の熱効率が給湯時、暖房時とも約80%であるのに対して、給湯時で約91%、暖房時約85%を達成している。 また、従来2缶必要であった熱交換器を1缶にする「1缶3水」の技術を取入れ、機器内部品の機能を統合して部品点数を削減することで、低コスト化・コンパクト化を実現している。 |
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