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2003.08.07
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<東京ガス(株) 三洋電機空調(株)>
超省エネ型ジェネリンク(排熱投入型ガス吸収冷温水機)を開発。 |
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東京ガス(株)と三洋電機空調(株)は共同で、従来機に対して冷房効率を32%向上させ、排熱投入時の燃料ガス削減率も大幅に増大させた排熱投入型ガス吸収冷温水機「超省エネルギー型ジェネリンク」を開発し、8月7日より発売する。 新製品は、CGSの排熱を熱源とする「再生器」が新たに付け加えられており、従来の排熱を吸収溶液の予熱のみに利用しているものに比べて、より排熱回収率が向上している。これにより、CGS排熱投入運転時の燃料ガス削減率は、従来機の10〜15%から25%に向上した。 また、ベースとなるガス吸収冷温水機に、最新型の高効率機に採用されている各種技術を採用したことで、冷房効率が従来比32%(COP1.1→1.45)と大幅に向上し、ガス単独運転時の燃料ガス使用量は従来機比で75%程度になっている。 |
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