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2003.10.20
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<(株)富山富士通>
CALS/EC電子納品対応の工事写真管理+電子納品統合システムを発売。 |
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(株)富山富士通は、工事現場写真管理システム「現場名人」の機能を改善させた、写真管理+電子納品統合システム「現場名人Ver.3.0」を、10月21日より販売する。 新製品は、国土交通省等が定める「工事完成図書の電子納品要領(案)」など30種類の要領(案)・基準(案)に対応する電子納品データを簡単に作成できるソフトウェアで、設備、ガス、住宅工事、建築、土木、などの一般的な管理項目マスタを搭載している。 国土交通省は、e-Japan戦略の一環として、CALS/ECの導入を推進しており、その中の重要施策としてコストダウン効果の大きい電子納品を、04年4月以降の全直轄事業において完全実施する予定にしている。 定価は、78,000円/本 (他に、ロット商品、ライセンスパック商品あり)で、同社では2年間で1万本の販売を見込む。 |
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