|
||
|
2004.01.21
|
||
<(株)日立空調システム 他電力3社>
COPを20%向上させた空冷式チラーユニットを発売。 |
||
|
||
(株)日立空調システムは、東京電力(株)、中部電力(株)、関西電力(株)の3社と共同で、ビル空調、工場空調などに使用する空冷式チラーユニットの分野で世界最高水準のCOP4.1/3.7(冷却能力160/180kW:50/60Hz)の空冷式チラーユニットを開発し、3月より販売を開始する。 新製品は、オゾン層破壊係数ゼロの「R407C」を採用した他、「高精度スクリューローター」や「高効率ファン」の採用、熱交換器の効率向上などにより、同容量の従来機に比べて冷却COPで約20%向上している。 製品ラインアップは、冷暖兼用の「ヒートポンプタイプ」と「冷却専用タイプ」の2タイプが用意され、同社では年間200台の販売を目指す。 |
||
|
||
(株)日立空調システム →このニュースの詳細リリースはこちら |
Copyright (c) 2000-2025 Environmental System Design Institute, Inc.
|